ニセコ温泉郷の最深部、目国内岳の山懐に湧くニセコ新見温泉。道道岩内蘭越線沿いにあり、新見直太郎によって明治41年(1902年)に発見されて以来、万病卓効の良泉として湯治客に親しまれてきた。現在は日本秘湯を守る会にも属する老舗の秘湯の宿。新見本館とひなの宿・新見温泉ホテルの2軒の宿がある。ともに日帰り入浴も受け付けている。目国内岳の麓にある眺めのよい温泉。冬期閉鎖は豪雪のため閉鎖される新見峠の蘭越町側にある温泉郷。温泉の泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉。温泉の効能はリューマチ、神経痛、外傷・骨折、火傷、皮膚病、便秘、じん麻疹、肥満症、リウマチなど。
【開湯日】
明治41年(1902年)
【温泉の泉質】
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉
【温泉の温度】【源泉のpH値】
65.0度 7.7の弱アルカリ性
ニセコ新見温泉 アクセス
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎小樽駅➡︎蘭越駅タクシー➡︎約15分➡︎ニセコ新見温泉
⚫️JR新千歳空港駅➡︎エアポート線➡︎小樽駅下車➡︎函館本線➡︎長万部行➡︎約151分➡︎倶知安駅下車➡︎タクシー約10分➡︎ニセコ新見温泉
⚫️JR新千歳空港駅➡︎JR小樽駅下車➡︎JR函館本線➡︎長万部行➡︎ニセコ駅➡︎タクシー➡︎ニセコ新見温泉
⚫️JR新千歳空港駅➡︎小樽駅➡︎函館本線➡︎長万部行➡︎ニセコ駅➡︎バス➡︎昆布温泉行➡︎ニセコ新見温泉
⚫️JR新千歳空港駅➡︎快速エアポート➡︎小樽駅➡︎JR函館本線➡︎長万部行➡︎ニセコ駅➡︎タクシー➡︎ニセコ新見温泉
⚫️JR新千歳空港駅➡︎小樽行➡︎JR函館本線➡︎長万部行➡︎ニセコ駅下車➡︎タクシー➡︎ニセコ新見温泉
⚫️JR新千歳空港駅➡︎JR函館本線➡︎長万部&函館方面行➡︎約120分➡︎倶知安駅下車➡︎バス➡︎倶知安駅前➡︎ひらふスキー場行➡︎約20分➡︎ひらふスキー場下車➡︎ニセコ新見温泉
⚫️JR新千歳空港駅➡︎バス➡︎ニセコ行➡︎ノーザンRアンヌプリ下車➡︎徒歩約0分➡︎ニセコ新見温泉
⚫️JR新千歳空港駅➡︎小樽駅➡︎JR函館本線新➡︎バス➡︎岩内T行➡︎岩内➡︎タクシー➡︎ニセコ新見温泉
⚫️JR函館本線➡︎ニセコ駅➡︎バス➡︎昆布温泉行➡︎約32分➡︎徒歩約0分➡︎ニセコ新見温泉
⚫️JR函館本線➡︎蘭越駅➡︎タクシー➡︎約15分➡︎ニセコ新見温泉
⚫️JR函館本線➡︎倶知安駅➡︎バス➡︎グランヒラフスキー場行➡︎約20分➡︎ヒラフ駐車場下車➡︎徒歩約5分➡︎ニセコ新見温泉
⚫️札樽道➡︎小樽IC➡︎R5➡︎約2時間半➡︎ニセコ新見温泉
⚫️札樽道➡︎札樽道➡︎小樽IC➡︎R5➡︎約2時間30分➡︎ニセコ新見温泉
⚫️札樽道➡︎道央道➡︎黒松内南IC➡︎R5➡︎道道299号➡︎道道268号➡︎36km➡︎ニセコ新見温泉
⚫️札樽道➡︎道央道➡︎長万部IC➡︎R5➡︎道道268号➡︎経由10km➡︎ニセコ新見温泉
ニセコ新見温泉 近くの観光ガイド【大湯沼】
大湯沼は蘭越町ニセコ湯本温泉にあり、標高約560mの温泉の泥沼。ニセコ湯本温泉雪秩父と横並びに位置し、おゆぬまと呼びニセコ湯本温泉の源泉。同じ名前を持つ登別温泉の大湯沼よりも、こじんまりとしており、沼の周囲長は約200m。湯量が毎分1,000リットル噴出し、沼からはグツグツと温泉が湧き出している。周辺には小湯沼・チセヌプリスキー場・大湯沼自然展示館・湯本温泉野営場があり見どころいっぱい。