ニセコ東山温泉

北海道

北海道を代表する羊蹄山の麓に位置するニセコ東山温泉。開湯は昭和61年(1986年)で、ニセコ温泉郷のなかでも屈指の温泉。羊蹄山が目の前に見えるロケーションと北海道らしい雄大さと開放感を味わえる。夏はリゾート、冬はスキーとアクティビティといい。湯は薄い黄褐色で肌に優しく、しっとりなじむ。また源泉温度が53度以上と高い為、清掃後の湯張りのときだけ加水調整しているが、それ以外はかけ流し。温泉の泉質はナトリウムー塩化物泉(中性低張性高温泉)。温泉の効能は冷え症、胃腸病、慢性消化器病、リューマチ・神経痛、関節痛、筋肉痛、疲労回復など。

【開湯日】

  昭和61年(1986年)

【温泉の泉質】

  ナトリウムー塩化物泉(中性低張性高温泉)

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   72.1度     6.8の中性

ニセコ東山温泉 アクセス

⚫️JR札幌駅➡函館本線➡小樽➡ニセコ駅orJR倶知安駅➡タクシー約20分➡ニセコ東山温泉
⚫️JR函館駅➡函館本線➡長万部➡ニセコ駅orJR倶知安駅➡タクシー約20分➡ニセコ東山温泉
⚫️JR北海道新幹線➡新函館北斗駅➡R5➡長万部➡155km➡約2時間10分➡ニセコ東山温泉
⚫️JR新千歳空港➡エアポート線➡小樽駅➡函館本線➡倶知安駅➡タクシー➡ニセコ東山温泉
⚫️JR新千歳空港➡JR快速エアポート➡小樽行➡小樽駅➡函館本線➡倶知安➡ニセコ東山温泉
⚫️JR新千歳空港➡函館本線➡小樽駅➡函館本線➡長万部行➡ニセコ駅下車➡バス➡ニセコ湯本温泉
⚫️JR洞爺駅➡函館本線➡函館方面➡JR長万部駅乗換➡ニセコ方面➡JR蘭越駅着➡ニセコ湯本温泉
⚫️新千歳空港➡札幌➡小樽乗換➡約3時間30分➡ニセコ駅➡タクシー約10分➡ニセコ東山温泉
⚫️新千歳空港➡R36号➡道道16号(支笏湖通)➡R453➡R276➡喜茂別方面➡道道97号➡道道66号➡R5➡蘭越町➡ニセコ東山温泉
⚫️札幌中央部➡R230➡中山峠を➡喜茂別町➡R276➡倶知安➡R5➡ニセコ東山温泉
⚫️札幌中央部➡R230➡中山峠を➡喜茂別町➡R276➡倶知安➡R5➡ニセコ東山温泉
⚫️札幌中心部➡札幌北IC➡札樽道➡小樽IC➡R5➡余市➡倶知安➡蘭越町➡ニセコ東山温泉
⚫️函館中心部➡道央道➡長万部IC➡R5➡・道道66号線経由➡約70km➡ニセコ東山温泉
⚫️函館中心部➡R5(函館新道)➡大沼公園IC➡道央道➡黒松内JCT➡黒松内IC➡ニセコ東山温泉

ニセコ東山温泉 近くの観光ガイド【ニセコアンヌプリ】

ニセコアンヌプリは、ニセコ積丹小樽海岸国定公園に位置し、標高1,308.2m。ニセコ火山群に属しニセコ連峰の主峰であるの火山群の主峰。山麓には山田温泉、昆布温泉、湯本温泉など温泉が点在する。そこを流れる湯の川をアイヌ語でニセイコアンペツ「断崖に向かってある川」と呼んだことが、その名の由来。ニセコの山々はササとダケカンバの林に覆われ、冬は絶好のスキー地だ。ニセコ連峰は東洋のサンモリッツとも呼ばれスキー場も多い。

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