栃木県の南東部に位置する芳賀町。町の中央には五行川と野元川が流れ、県内でも米どころとして知られる水田地帯で、平成7年(1995年)に地下1,500mから、黄金色の温泉が涌出し公営温泉施設をオープン。露天風呂は開放感溢れる岩造りで、晴れた日には日光連山を眺められる。温泉は躰の芯から温まり、肌はツルツルになると特に女性には好評で、美人の湯として知られている。平成13年(2001年)には農産物や加工販売を主とした「道の駅はが」を開業。源泉は2種類ある。温泉の泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉とナトリウム－塩化物温泉。温泉の効能は皮膚病、婦人病、虚弱児童、火傷、切傷、神経痛、関節痛、五十肩、運動麻痺etc。
【開湯日】
平成7年(1995年)
【温泉の泉質】
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉とナトリウム－塩化物温泉
【温泉の温度】【源泉のpH値】
39.3度〜53.1度 7.68の弱アルカリ性
芳賀温泉 アクセス
⚫️️JR東京駅➡︎東北新幹線➡︎小山駅➡︎水戸線➡︎下館駅➡︎真岡鉄道➡︎益子駅or七井駅➡︎タクシー➡︎約5分～10分➡︎芳賀温泉
⚫️️JR東京駅➡︎東北新幹線➡︎宇都宮駅➡︎バス➡︎道場宿経由茂木行➡︎約50分➡︎芳賀温泉
⚫️️JR郡山駅➡︎東北本線➡︎宇都宮駅➡︎バス➡︎祖母井方面行➡︎約45分➡︎芳賀温泉
⚫️️JR宇都宮駅➡︎バス➡︎16km➡︎約40分➡︎芳賀町役場方面➡︎芳賀温下車
⚫️️JR宇都宮駅➡︎バス➡︎茂木・祖母井方面行➡︎約50分➡︎芳賀温泉
⚫️️東京中心部➡︎東北道➡︎都賀JCT➡︎北関東道➡︎真岡IC➡︎R408➡︎県道64目➡︎芳賀温泉
⚫️️東京中心部➡︎東北道➡︎鹿沼IC➡︎R123経由➡︎約35km➡︎約60分➡︎芳賀温泉
⚫️️大宮中心部➡︎東北道➡︎都賀JCT➡︎北関東道➡︎真岡IC➡︎車➡︎約10分➡︎芳賀温泉
⚫️️宇都宮中心部➡︎北関東道➡︎宇都宮上三川IC➡︎車➡︎約40分➡︎真岡IC➡︎車➡︎約25分➡︎芳賀温泉
⚫️️水戸中心部➡︎常磐道➡︎友部JCT➡︎北関東道➡︎真岡IC➡︎R408経由➡︎22km約➡︎40分➡︎芳賀温泉
⚫️️仙台中心部➡︎東北道➡︎都賀JCT➡︎北関東道➡︎真岡IC➡︎車➡︎約10分➡︎芳賀温泉
⚫️️福島中心部➡︎東北道➡︎都賀JCT➡︎北関東道➡︎真岡IC➡︎車➡︎約10分➡︎芳賀温泉
⚫️️郡山中心部➡︎東北道➡︎都賀JCT➡︎北関東道➡︎真岡IC➡︎車➡︎約10分➡︎芳賀温泉
芳賀温泉 近くの観光スポット【芳賀町総合情報館(知恵の輪館)】
芳賀町総合情報館(知恵の輪館)は、図書館や博物館、文書館から構成される複合施設。愛称の知恵の環館は、当館から発信する知恵や知識が町全体に循環するようにとの願いを込め、建物はユニバーサルデザインを取り入れ、車椅子や子供やでも本を手に取りやすいように、本棚が低くなっている。
