奥日光湯元温泉の開湯は延暦7年(788年)に、当時の日光山の開祖だった勝道上人が発見したと伝えられている。一番最初に発見しった湯は薬師湯と呼ばれ、その後次々と源泉が発見された。また江戸時代には二荒山温泉と呼ばれ、湯守が管理していた。平成15年(2003年)に、源泉地近くに、50人が同時利用できる巨大な足湯(あんよの湯)が完成。温泉の泉質は含硫黄ーカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩温泉。温泉の効能は神経痛、肩こり、皮膚病、リューマチ、糖尿病、打ち身など。
【開湯日】
延暦7年(788年)
【温泉の泉質】
含硫黄ーカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩温泉
【温泉の温度】 【源泉のpH値】
50.4度~79.3度 6.0の中性
奥日光湯元温泉 アクセス
⚫️️JR東京駅➡東北新幹線➡宇都宮駅➡日光駅➡東武日光駅➡バス➡湯元温泉行➡湖畔前下車➡奥日光湯元温泉
⚫️️JR上野駅➡東北新幹線➡宇都宮駅➡日光線➡日光駅➡バス➡奥日光湯元温泉
⚫️️JR上野駅➡営団銀座線➡都営浅草線➡東武浅草駅➡特急スペーシア➡北千住駅➡春日部駅➡東武日光駅➡バス➡奥日光
⚫️️JR新宿駅➡特急日光号➡池袋駅➡大宮駅➡東武日光駅➡バス➡奥日光湯元温泉
⚫️️JR盛岡駅➡東北新幹線➡約150分➡宇都宮駅➡日光線➡日光駅➡バス➡奥日光湯元温泉
⚫️️東京中心部➡東北道➡宇都宮IC➡日光宇都宮道路➡清滝IC➡約40分➡奥日光湯元温泉
⚫️️東京中心部➡浦和IC➡東北道➡宇都宮IC➡日光宇都宮道➡清滝IC➡R120➡奥日光湯元温泉
⚫️️東京中心部➡目白通➡外環道➡練馬IC➡関越道➡沼田IC➡R120(ロマンチック街道)➡尾瀬方面分岐(鎌田)➡金精道路➡奥日光湯元温泉
⚫️️東京中心部➡目白通➡外環道➡練馬IC➡関越道➡沼田IC➡R120(ロマンチック街道)➡尾瀬方面分岐(鎌田)➡金精道路➡奥日光湯元温泉
⚫️️仙台中心部➡浦和IC➡東北道➡︎宇都宮IC➡日光宇都宮道➡清滝IC➡R120➡奥日光湯元温泉
⚫️️新潟中心部➡関越道➡沼田IC➡R120(冬期閉鎖)➡約90分➡奥日光湯元温泉
⚫️️会津若松中心部➡R121➡会津田島➡R121➡R119➡日光➡R120➡奥日光湯元温泉
⚫️️前橋中心部➡関越道➡沼田IC➡︎R120➡︎約12km➡奥日光湯元温泉
⚫️️前橋中心部➡関越道➡伊勢崎➡R122➡足尾➡R122➡日光➡R120➡奥日光湯元温泉
奥日光湯元温泉 近くの観光スポット【湯滝】
湯滝は、栃木県日光市奥日光地域の湯ノ湖から流れ落ちる滝である。落差50m、幅25m。華厳滝、竜頭の滝と並んで奥日光三名瀑の一つに数えられ、その近くに観爆台があって迫力ある姿を眺められる。戦場ヶ原から北上するハイキングコースの途中にあり、バス停、湯滝入口からも近い。