石狩温泉 番屋の湯

北海道

石狩川河口の砂州にボーリング湧出した石狩温泉 番屋の湯。開湯は平成7年(1995年)だが、大昔の化石海水がもとになって生れた温泉。化石海水とは、海底に降り積もった砂や泥が層になり、その隙間にたまった海水が閉じ込められ生まれたと考えられている。一千万年近く前の太古の海水が温泉となって湧出した。湯量は160L/分で、塩辛いが循環ろ過により押えられている。浴槽毎に湯の温度が違い低温とジャグジー、寝湯が27.6度、露天風呂が41.0度、高温湯が42度となっている。温泉の泉質はナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性低温泉)。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、血行障害、冷え性、慢性胃腸病、痔疾など。

【開湯日】

  平成7年(1995年)

【温泉の泉質】

  ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性低温泉)

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   27.6度     8.2の弱アルカリ性

石狩温泉 番屋の湯 アクセス

⚫️JR札幌駅➡︎手稲駅➡︎バス➡︎花畔行➡︎花畔中央➡︎石狩行乗換➡︎石狩温泉前➡︎後徒歩1分石狩温泉番屋の湯
⚫️JR札幌駅➡︎学園都市線➡︎約45分➡︎石狩太美駅下車➡︎徒歩約3分➡︎石狩温泉番屋の湯
⚫️JR札幌駅➡︎学園都市線➡︎拓北駅下車➡︎石狩市➡︎タクシー➡︎石狩温泉番屋の湯
⚫️JR札幌駅➡︎地下鉄南北線➡︎麻生駅2番出口➡︎バス➡︎約1時間➡︎石狩温泉番屋の湯
⚫️JR札幌駅➡︎バスターミナル➡︎バス➡︎石狩行➡︎石狩温泉下車➡︎徒歩1分➡︎石狩温泉番屋の湯
⚫️JR札幌駅➡︎R231➡︎R337経由➡︎札幌大橋➡︎約45分➡︎石狩温泉番屋の湯
⚫️JR札幌駅➡︎バス➡︎札幌バスターミナルor北5条西1丁目➡︎石狩行➡︎石狩温泉前➡︎石狩温泉番屋の湯
⚫️札幌中心部➡︎道道112号➡︎R236➡︎石狩当別➡︎石狩方面➡︎石狩温泉番屋の湯
⚫️札幌中心部➡︎R231➡︎石狩当別➡︎石狩方面➡︎約50分➡︎石狩温泉番屋の湯
⚫️札幌中心部➡︎札樽道➡︎伏古IC下車➡︎道道112号➡︎当別方面➡︎約20分➡︎石狩温泉番屋の湯
⚫️札幌中心部➡︎札幌北IC➡︎札樽道➡︎R231➡︎留萌方面➡︎道道小樽石狩線➡︎約3km➡︎石狩温泉番屋の湯
⚫️札幌市中心部➡︎札樽道➡︎札幌北IC➡︎R231(石狩街道)➡︎15km➡︎道道225号➡︎3km➡︎石狩温泉番屋の湯

石狩温泉 番屋の湯 近くの観光ガイド【サーモンファクトリー】

サンセットに染めらt旧石狩川を臨む絶好のロケーションを誇り、前浜で獲れた秋鮭の一次処理作業の見学ができる。見ものは大量の生筋子が「いくら」に変わる様子をすぐそばで観られるなど、鮭と鮭の様々な加工品を取り扱っている。1階で販売している加工品は300種類以上もあり、様々な試食ができ、2階レストラン「オールドリバー」では季節限定料理を提供。

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