湘南ひらつか太古の湯

神奈川県

JR東海道平塚駅西口より徒歩2分と交通至便な地に位置する温泉施設。平成10年(1998年)に掘削を開始。平成11年(1999年)に深度1300m~1500mの葉山層から温泉が湧出。即ち2,400万年前の地層から湧出した貴重な源泉をかけ流しで提供している。加温した天然泉浴槽35℃源泉掛け流しの浴槽の他、泡風呂、ジャグジー、打たせ湯、寝湯、檜風呂、サウナ、ハーブ風呂、ガッシングシャワー、ローリュサウナ、壷湯、フィンランドサウナなどが完備。苦味のある塩化物泉は肌にやさしいと特に女性には好評。温泉の泉質はカルシウム・ナトリウム-塩化物泉。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、肩凝、冷性、打身、消化器病、高血圧、皮膚病、切傷、火傷、痔疾、慢性婦人病etc。

【開湯日】

 平成11年(1999年)

【温泉の泉質】

 カルシウム・ナトリウム-塩化物泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   35度     8.6のアルカリ性

湘南ひらつか太古の湯 アクセス

●JR東海道線➡平塚駅西口➡徒歩2分 ➡湘南ひらつか太古の湯
●新湘南バイパス ➡茅ケ崎西IC ➡約15分➡湘南ひらつか太古の湯
●圏央道➡寒川南IC➡約20分➡湘南ひらつか太古の湯
●小田原厚木道路➡平塚IC➡約20分➡湘南ひらつか太古の湯

湘南ひらつか太古の湯 近くの観光スポット【平塚八幡宮】

平塚八幡宮は、湘南平塚市に鎮座し、古くは鶴峯山八幡宮と称えられていた。第16代天皇の仁徳天皇の時代に、この地方を襲った大地震に苦しむ人々の様を見かねた天皇が国土安穏を祈り、應神天皇の御神霊をお祀りされたのが創祀の神社。現在でも平塚八幡宮は、應神天皇、神功皇后、武内宿禰を御祭神に、相模國一國一社の神社として崇拝されている。八月の例大祭では、早朝に扇の松海岸にて大神輿が砂浜を練り海に入る浜降祭や浜祭典が行われる。また「ぼんぼりまつり」などの行事や「湘南ひらつか七福神めぐり」などでも親しまれている。

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