岩見沢市の隣、栗沢町の町外れにある静かな一件宿が栗沢温泉。開湯は明治42年(1906年)で、空知管内ではトップクラスの歴史を誇る。その後、大岩温泉・宮本温泉と名前を変え、昭和33年(1958年)から経営者が変わって現在の栗沢温泉となった。湯は微妙に白く濁り硫黄といったような臭いは感じない。湯に浸かるとこれがまたけっこうなツルツル感がある。現在は日帰り入浴のみで、加温しているが、かけ流しの良泉だ。温泉の泉質は単純硫黄泉。温泉の効能はリウマチ性疾患、慢性中毒症、にきび、しもやけ、糖尿病など。
【開湯日】
明治42年(1906年)
【温泉の泉質】
単純硫黄泉
【温泉の温度】 【源泉のph値】
43.0度 4.0の弱差酸性
栗沢温泉 アクセス
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎岩見沢駅➡︎約25分➡︎室蘭本線➡︎栗山駅➡︎車➡︎約5分➡︎栗沢温泉
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎岩見沢駅➡︎室蘭本線➡︎栗山駅下車➡︎岩見沢駅➡︎バス➡︎約40分➡︎栗沢温泉
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎岩見沢駅➡︎直線距離➡︎9,383m➡︎栗沢温泉
⚫️JR小樽駅➡︎函館本線➡︎岩見沢駅乗換➡︎室蘭本線➡︎栗山駅下車➡︎車➡︎約5分➡︎栗沢温泉
⚫️JR新千歳空港駅➡︎室蘭本線➡︎追分駅➡︎約25分➡︎栗山駅➡︎車➡︎約5分➡︎栗沢温泉
⚫️JR新千歳空港➡︎石勝線➡︎追分駅乗換➡︎室蘭本線➡︎栗山駅下車➡︎車➡︎約5分➡︎栗沢温泉
⚫️JR岩見沢駅➡︎バス➡︎万字線➡︎美流渡交通センター下車➡︎徒歩約20分➡︎栗沢温泉
⚫️札幌中心部➡︎道央道➡︎岩見沢IC➡︎道道3号➡︎夕張方面➡︎約40分➡︎栗沢温泉
⚫️札幌中心部➡︎道央道➡︎旭川方面➡︎岩見沢IC➡︎R234➡︎苫小牧方面直進➡︎栗沢温泉
⚫️札幌中心部➡︎道央道➡︎千歳IC➡︎道東道➡︎追分IC➡︎R234号線➡︎岩見沢方面➡︎栗沢温泉
⚫️JR岩見沢駅前バスターミナル➡︎バス➡︎万字行➡︎約40分➡︎栗沢温泉
⚫️札幌市or苫小牧港or新千歳空港➡︎それぞれ約1時間➡︎栗沢温泉
栗沢温泉 近くの観光ガイド【あやめ公園】
4.4haの広大な敷地が広がるの園内には、168種類1万2,000株の菖蒲や花菖蒲spしてカキツバタが咲き誇り、6月から7月にかけ見頃を迎える。毎年7月中旬には彩花まつりが行われ、あやめ団子の販売などもあり、多くの多くの市民や観光客で賑わう。園内には初心者向けのパークゴルフ場も併設され、様々な楽しみ方ができる公園で人気。