道央空知支庁管内のほぼ中央に位置する砂川市街の東約10km、上砂川岳の北麓、国民中標津温泉休養地内にある公営の1軒宿の上砂川岳温泉。開湯は昭和46年(1971年)。平成9年(1997年)にリニューアルしてパンケの湯の愛称で呼ぶ様になった。大浴場は天井までガラス張りで、窓の外に広がる大自然を満喫できる絶好のロケーションを誇る。ジャグジーや大きなサウナを備え、美肌の湯として知られ、さっぱりとした湯上り感を堪能できる。正面に上砂川岳国際スキー場があり、目前に広がる上砂川岳は四季折々に表情を変え私たちの目を楽しませてくれる。温泉の泉質はナトリウム一炭酸水素塩冷鉱泉(中性低張性冷鉱泉)。温泉の効能はリウマチ性疾患・創傷・火傷・皮膚掻痒及び角化症など。
【開湯日】
昭和46年(1971年)
【温泉の泉質】
ナトリウム一炭酸水素塩冷鉱泉(中性低張性冷鉱泉)
【温泉の温度】【源泉のpH値】
11.4度 7.3中性
上砂川岳温泉 アクセス
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎砂川駅➡︎タクシー➡︎約20分(バス➡︎約38分)➡︎上砂川岳温泉
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎特急➡︎旭川行➡︎約50分➡︎砂川駅➡︎タクシー約20分➡︎上砂川岳温泉
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎特急ライラック➡︎砂川駅➡︎タクシー➡︎約20分➡︎上砂川岳温泉
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎滝川駅➡︎車➡︎約5分(徒歩約7~8分)➡︎上砂川岳温泉
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎美唄駅➡︎バス➡︎20~30分➡︎上砂川岳温泉
⚫️JR旭川駅➡︎札幌方面➡︎函館本線➡︎砂川駅➡︎車➡︎約20分(バス➡︎約30分)➡︎上砂川岳温泉
⚫️JR旭川駅➡︎札幌方面➡︎函館本線➡︎砂川駅➡︎バス➡︎東町&上砂川岳温泉行➡︎上砂川岳温泉
⚫️JR旭川駅➡︎札幌方面➡︎函館本線➡︎砂川駅➡︎バス➡︎砂川ターミナル➡︎上砂川線➡︎上砂川岳温泉下車➡︎上砂川岳温泉
⚫️札幌中心部➡︎札幌JCT➡︎道央道➡︎奈井江砂川IC➡︎左折➡︎赤色点滅信号右折➡︎上砂川岳温泉
⚫️札幌中心部➡︎R12➡︎砂川方面➡︎上砂川方向右折➡︎上砂川市街➡︎3~4km直進➡︎上砂川岳温泉
⚫️旭川中心部➡︎旭川鷹栖IC➡︎道央道➡︎奈井江砂川IC➡︎左折➡︎赤色点滅信号➡︎上砂川岳温泉
⚫️旭川中心部➡︎旭川鷹栖IC➡︎道央道➡︎奈井江or砂川IC➡︎車➡︎約15分➡︎上砂川岳温泉
⚫️旭川中心部➡︎札幌方面➡︎道央道➡︎滝川IC➡︎JR滝川駅方面➡︎車➡︎約10分➡︎上砂川岳温泉
⚫️新千歳空港➡︎JR新千歳空港➡︎JR旭川行➡︎特急➡︎約80分➡︎上砂川岳温泉
⚫️新千歳空港➡︎JR新千歳空港➡︎旭川行特急➡︎約80分➡︎砂川駅下車➡︎タクシー約20分➡︎上砂川岳温泉
上砂川岳温泉 近くの観光ガイド【上砂川岳日本庭園】
四季が織りなす風情を醸し出し、変化に富んだ自然に抱かれ、2万平方に及ぶ大庭園は道内最大級の規模を誇り、庭石や三段落ちの滝そして八つ橋・四阿(あずまや)がなどが和の心を味あわせてくれる。日本庭園の入口には全長40mの野鳥の橋と呼ばれつ橋は、その名の通り鶯をはじめ18種類の野鳥の声をが聞こえてくる。この橋は昭和61年度の建設省手づくり郷土賞を受賞た。野鳥の橋や和風庭園の佇まいが、心を癒してくれる。