中標津空港から車で10分ほどの中標津温泉。開湯は昭和57年(1982年)で、空港や周辺観光地へのアクセスも良く、アットホームなサービスが身上の温泉宿もあり、開放感のある露天風呂と岩盤浴でリラックスできる。湯は透明でツルツル感が楽しめて、刺激の少ない滑らかな肌触りが特徴。また同じ中標津町の温泉には泉質が異なる源泉がある。近くに地球330度の地平線が見える開陽台がありキャンプ場としても開放され、毎年夏には全国からライダーが集まる拠点になっている。少し足をのばすと秋サケ漁日本一の標津町には標津サーモン科学館がある。展望台に登れば、晴れた日には遠く根室海峡や知床、国後島が一望できる。温泉のナトリウム-塩化物温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)。温泉の効能は火傷、切り傷、皮膚病、虚弱児童、慢性消化器病、便秘、慢性婦人病など。
【開湯日】
昭和57年(1982年)
【温泉の泉質】
ナトリウム-塩化物温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
【温泉の温度】【源泉のpH値】
46.2度 8.4の弱アルカリ性
中標津温泉 アクセス
⚫️JR札幌駅➡︎特急➡︎千歳線➡︎石勝線➡︎根室本線➡︎釧路駅下車➡︎約4時間➡︎中標津温泉
⚫️JR札幌駅➡︎約4時間➡︎釧路➡︎バス➡︎約2時間➡︎中標津➡︎中標津温泉
⚫️JR札幌駅➡︎約5時間20分➡︎網走➡︎バス➡︎約1時間30分➡︎中標津➡︎中標津温泉
⚫️JR旭川駅➡︎約3時間40分➡︎網走➡︎約140分➡︎標茶➡︎バス➡︎約90分➡︎中標津➡︎中標津温泉
⚫️JR釧路駅➡︎バス➡︎羅臼&標津行➡︎約1時間50分➡︎中標津BT下車➡︎タクシー➡︎中標津温泉
⚫️JR釧鋼本線➡︎標茶駅➡︎バス➡︎標茶駅BT➡︎中標津行➡︎農高前下車➡︎タクシー➡︎中標津温泉
⚫️JR釧網本線➡︎標茶駅➡︎中標津バスターミナル行➡︎約80分➡︎終点下車 ➡︎中標津温泉
⚫️JR根室本線➡︎釧路駅➡︎バス➡︎羅臼行➡︎約110分➡︎中標津BT下車➡︎タクシー約10分➡︎中標津温泉
⚫️JR標茶駅➡︎バス➡︎標津行➡︎約1時間25分➡︎中標津BT下車➡︎車➡︎5~15分➡︎中標津温泉
⚫️JR標茶駅➡︎バス➡︎中標津方面行➡︎計根別下車➡︎バス➡︎養老牛線➡︎乗換➡︎約20分➡︎養老牛温泉下車➡︎中標津温泉
⚫️中標津バスターミナル➡︎バス➡︎保養所温泉前下車➡︎約7分➡︎中標津温泉
⚫️札幌中心部➡︎R274➡︎帯広市➡︎市街➡︎R38➡︎釧路市➡︎R44➡︎R272➡︎中標津町 ➡︎中標津温泉
⚫️釧路中心部➡︎中標津バスターミナル➡︎定期バス(約2時間)➡︎中標津温泉
⚫️弟子屈中心部➡︎R243➡︎道道885号➡︎道道150号➡︎道道775号➡︎約15km➡︎約20分➡︎中標津温泉
⚫️根室中心部➡︎中標津バスターミナル➡︎定期バス(約1時間30分)➡︎中標津温泉
⚫️北海道根室中標津空港➡︎道道69号経由➡︎3~10km➡︎中標津温泉
⚫️道東道➡︎池田IC➡︎R242➡︎R241➡︎R243➡︎R27経由➡︎約200km➡︎約3時間20分➡︎中標津温泉
⚫️新千歳➡︎約50分➡︎根室中標津空港➡︎車➡︎約25分(空港連絡バス乗継約60分)➡︎中標津温泉
中標津温泉 近くの観光ガイド【ミルクロード】
中標津町をはじめ周辺地域に複数存在する道路の総称がミルクロード。牧場の間に伸びる、長い長い直線道路は牛乳を集荷するタンクローリーが走る、道路が一直線に伸びるている道からその名がついた。特に中標津町の星座観察ポイントであり、ライダーの聖地でもある開陽台への道が有名で、なだらかなアップダウンがアクセントになっています。ここを走れば北海道の雄大さを感じられる。