層雲峡から北東にあたる白滝村市街地の外れ、湧別川河畔に湧き出した一軒宿温泉の白滝温泉。開湯は昭和28年（1953年）と比較的歴史のある温泉、湯は淡黄色澄明、無臭塩味で、柔らかい湯はジンワリと温まるラジウム岩盤浴が人気。周囲は樹木に覆われ目前は桜や白樺の美しい森。そして冬は北大雪スキー場の基地。石北本線と旭川紋別自動車道の間に位置し、駅からもICからも近く交通便もよい。温泉の泉質は単純温泉（弱アルカリ性低張性温泉）。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え性、うちみ、くじき、腰痛、慢性皮膚病、婦人病、運動麻痺、慢性婦人病、月経異常、慢性便秘、貧血など。
【開湯日】
昭和28年（1953年）
【温泉の泉質】
単純温泉（弱アルカリ性低張性温泉）
【温泉の温度】【源泉のpH値】
35.9度 7.2の中性
白滝温泉 アクセス
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎石北本線➡︎特急➡︎白滝駅下車➡︎バス➡︎約3分➡︎白滝温泉
⚫️JR札幌駅➡︎高速バス(高速えんがる号)➡︎白滝➡︎白滝温泉
⚫️JR新旭川駅➡︎石北本線➡︎上川駅経由➡︎白滝駅下車➡︎徒歩20分 ➡︎白滝温泉
⚫️JR旭川駅➡︎富良野線➡︎美瑛駅➡︎バス➡︎約30分➡︎白滝温泉
⚫️札幌中心部➡︎道央道➡︎旭川鷹栖IC➡︎R39➡︎上川町➡︎R273➡︎R333➡︎北見峠➡︎白滝
⚫️JR旭川駅➡︎特急オホーツク➡︎網走行or(特別快速きたみ➡︎北見行)
⚫️旭川中心部➡︎道央道➡︎旭川鷹栖IC➡︎R39➡︎R273➡︎R333経由➡︎約80km➡︎約80分➡︎白滝温泉
⚫️旭川中心部➡︎比布JCT➡︎R273➡︎R333経由➡︎遠軽町方面➡︎65km➡︎白滝温泉
⚫️旭川中心部➡︎比布JCT➡︎旭川紋別道➡︎奥白滝IC➡︎2km(車➡︎約10分以内)➡︎白滝温泉
⚫️旭川中心部➡︎道央道➡︎旭川鷹栖IC➡︎R39➡︎R273➡︎R333➡︎北見峠➡︎上白滝➡︎車➡︎約5分➡︎白滝温泉
⚫️旭川中心部➡︎R39中心部➡︎旭川紋別道中心部➡︎白滝IC中心部➡︎R333中心部➡︎旭川方面戻➡︎約1.8km程➡︎白滝小学校の左分岐➡︎ゲートボール公園➡︎右折➡︎白滝温泉
⚫️道央圏&オホーツク圏➡︎高規格幹線道路➡︎旭川紋別道➡︎R450➡︎瀬戸瀬IC➡︎R333➡︎R242➡︎白滝温泉
白滝温泉 近くの観光ガイド【北の大地の水族館】
北の大地の水族館をテーマに、日本初の滝つぼ水槽や世界初の川が凍る水槽など見所いっぱい。また北海道に生息している魚・世界の熱帯淡水魚合わせて50種3,0003匹以上の魚を展示。その中でも日本最大の淡水魚であるイトウ。中には１ｍ級の幻の魚イトウが約40匹が群れ泳ぐ姿は圧巻。所在地の北見市留辺蘂町は日本有数の寒さが厳しい街で、その寒さを利用して、誰も見たことのない凍った川の下を泳ぐ魚たちの様子を見ることができる。
