日本海と久美浜湾をを望む景勝地・小天橋に湧く小天橋温泉きららの湯。開湯は平成13年(2001年)と新しい温泉。名前の由来は、訪れた客からキラキラと輝く小天橋の海の美しさに感動したと云う、内容の手紙に因んで「きららの湯」と名付けられた。湯は単純泉の濃度をはるかに上回る濃度を持つ療養泉で全国でも珍しい泉質。湯冷めしにくく長時間体の火照りを持続させ、特にアトピー性皮膚炎には効果抜群。温泉の泉質はナトリウム塩化物泉(弱アルカリ性低張性泉)。泉温37度〜41度。湧出量毎分462.5リットル。温泉の効能は切り傷、冷え症、美肌作用、慢性皮膚病、婦人病、消化器病、神経痛、関節炎、五十肩、火傷、痔ろう、皮膚のかゆみ、捻挫etc。
【開湯日】
平成13年(2001年)
【温泉の泉質】
ナトリウム塩化物泉(弱アルカリ性低張性泉)
【温泉の温度】【源泉のph値】
37度〜41度 8.07の弱アルカリ性
小天橋温泉 アクセス
⚫️北近畿タンゴ鉄道➡︎丹後神野駅➡︎車➡︎約10分➡︎小天橋温泉
⚫️山陰近畿道➡︎京丹後大宮IC➡︎車➡︎約55分➡︎小天橋温泉
⚫️京都丹後鉄道宮豊線➡︎小天橋駅下車➡︎徒歩約45分➡︎小天橋温泉
⚫️中国道➡︎吉川IC➡︎舞鶴若狭道➡︎京都縦貫道➡︎与謝天橋立➡︎R176➡︎R312久美浜・小天橋方面➡︎小天橋温泉
⚫️舞鶴道➡︎福知山IC➡︎R175➡︎R176➡︎R312➡︎R178久美浜➡︎小天橋温泉
⚫️山陰近畿道➡︎京丹後大宮IC➡︎約40分➡︎小天橋温泉
小天橋温泉 近くの観光スポット【東山ダム】
京都府京丹後市にある縁城寺。養老元年(717年)にインドの僧、善無畏三蔵が創建した丹後有数の古刹。「橋木の観音さん」として人々に親しまれています。本尊は秘仏の千手観音像で、本堂前に立つ宝篋印塔とともに国の重要文化財に指定。樹齢300年以上の椎木の巨木群は、京都の自然200選に縁城寺のシイ林として選定された。