きいながしま古里温泉

三重県

三重県南部の太平洋に面した「きいながしま古里温泉」。開湯は平成8年(1996年)と比較的新しい。紀伊長島が推進するホリスティック(病気を治すのではなく、病人を治すのを目的とした総合的な医療)構想の一環として建設された町営の温泉施設。湯はヌメリが感じるのが特徴。世界遺産に指定された熊野古道伊勢路の玄関口でもあり、東紀州観光の拠点として便利。温泉の泉質はナトリウム炭酸水素塩泉。源泉は約34度。温泉の効能は神経痛、慢性消化器病、慢性皮膚病、糖尿病、痛風、肝臓病など。

【開湯日】

  平成8年(1996年)

【温泉の泉質】

  ナトリウム炭酸水素塩泉

【温泉の温度】  【源泉のph値】

  34度    8.0の弱アルカリ性

きいながしま古里温泉 アクセス

⚫️JR紀勢本線➡︎紀伊長島駅➡︎バス➡︎瀬木山行➡︎古里下車➡︎きいながしま古里温泉
⚫️紀勢道➡︎紀伊長島IC➡︎R42➡︎尾鷲方向➡︎江の浦トンネル➡︎JRの踏切➡︎きいながしま古里温泉
⚫️JR紀伊長島駅➡︎車➡︎約10分or尾鷲方面行➡︎バス➡︎古里下車➡︎徒歩10分➡︎きいながしま古里温泉

きいながしま古里温泉 近くの観光スポット【古里海水浴場】

国道42号沿いから近く、照りつける陽射しと紺碧の海が広がる砂利浜の古里海水浴場。美しい緑の赤野島や丸山島などを目前で楽しめる人気のビーチ。夏には海水浴やキャンプを楽しむ大勢の人々で賑わう。この近辺の海水浴場の特徴ので、浜は黒い丸い砂利の浜が特徴。アクセスも便利。

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