名寄市内の北東部に位置するピヤシリスキー場に湧き出ている「なよろ温泉」。開湯は昭和48年(1973年)で、湯はごく僅かに黄色がかった温めに浴用加熱された湯が注がれ、特徴は感じられない。また大広間には源泉の蛇口があり、飲んもあまり特徴のない。平成9年(1997年)にリニューアル、現在の名前になった。名前の由来になったサンピラは、1月下旬から2月上旬にかけて氷点下20度前後になると見られる、太陽光線の柱サンピラー現象である。ダイヤモンドダストと太陽の光が織りなすサンピラーの幻想的な風景に出会える時もある。温泉の泉質はカルシウム・ナトリウム硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性中性冷鉱泉)。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、慢性消化器病、痔病、冷え性、健康増進、慢性皮膚病、火傷など。
【開湯日】
昭和48年(1973年)
【温泉の泉質】
カルシウム・ナトリウム硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性中性冷鉱泉)
【温泉の温度】 【源泉のph値】
13.2度 6.7の中性
なよろ温泉 アクセス
⚫️️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎宗谷本線➡︎急行➡︎名寄駅下車➡︎タクシー➡︎約14分➡︎なよろ温泉
⚫️️JR旭川駅➡︎宗谷本線➡︎日進駅➡︎直線距離4370m➡︎なよろ温泉
⚫️️JR旭川駅➡︎宗谷本線➡︎音威子府駅➡︎名寄駅➡︎路線バス➡︎約30分➡︎なよろ温泉
⚫️️JR稚内駅➡︎宗谷本線➡︎音威子府駅➡︎名寄駅➡︎路線バス➡︎約30分➡︎なよろ温泉
⚫️️JR稚内駅➡︎宗谷本線➡︎音威子府駅➡︎名寄駅下車➡︎タクシー約15分➡︎なよろ温泉
⚫️️JR稚内駅➡︎宗谷本線➡︎音威子府駅➡︎名寄駅➡︎直線距離8.7㎞➡︎車➡︎約14分➡︎なよろ温泉
⚫️️JR稚内駅➡︎宗谷本線➡︎日進駅下車➡︎直線距離1,115m➡︎徒歩1分➡︎なよろ温泉
⚫️️JR名寄駅前➡︎道道540➡︎道道939(通称:大通り)➡︎北上➡︎なよろ温泉
⚫️️JR名寄駅➡︎バス➡︎約20分➡︎なよろ温泉サンピラーバス停➡︎徒歩1分➡︎なよろ温泉
⚫️️札幌中心部➡︎札幌IC➡︎道央道➡︎旭川鷹栖IC➡︎旭川市内方面➡︎車➡︎約5分➡︎なよろ温泉
⚫️️札幌中心部➡︎札幌IC➡︎道央道➡︎士別剣淵IC➡︎名寄市街➡︎道道939➡︎なよろ温泉
⚫️️札幌中心部➡︎札幌IC➡︎道央道➡︎士別剣淵IC➡︎R40➡︎なよろ温泉
⚫️️札幌中心部➡︎札幌IC➡︎約3時間➡︎道央道➡︎剣淵IC経由➡︎なよろ温泉
⚫️️旭川中心部➡︎旭川北IC➡︎道央道➡︎名寄方面➡︎士別剣淵IC➡︎R40➡︎名寄市街➡︎なよろ温泉
⚫️️旭川中心部➡︎旭川北IC➡︎道央道➡︎士別剣淵IC➡︎R40➡︎名寄➡︎タクシー約15分➡︎なよろ温泉
⚫️️旭川中心部➡︎旭川北IC➡︎道央道➡︎約1時間40分➡︎剣淵IC➡︎なよろ温泉
⚫️️中心部➡︎旭川北IC➡︎道央道➡︎士別剣淵IC➡︎約50分➡︎なよろ温泉
⚫️️旭川空港➡︎バス➡︎79.4km➡︎約35分➡︎なよろ温泉
なよろ温泉 近くの観光ガイド【熊石歴史記念館】
名寄市北国博物館は、北国をテーマに厳しい自然の中で産み出された先人の知恵と体験を通じて、冬の森のジオラマや防寒着、除雪具などの展示のほか、厳寒期にしか見られない太陽柱現象の疑似体験などができる。また 開拓者の所産を学び後世に伝え、寒さを克服した、北国の自然環境を楽しみを新たなる北国の文化を作り上げていく目的で建てられた。