湯の山温泉

三重県

湯の山温泉の歴史は古く養老2年(718年)に、温泉が発見されたと伝えられている。その昔、傷ついた鹿が湯で傷を癒したという伝説から鹿の湯温泉という別名もある。また湯の山温泉は栄枯盛哀を繰り返してきたが、織田信長の伊勢進攻で三岳寺が焼き討ちにあって衰退、江戸時代に温泉湯宿として再興された。明治10年の西南戦争のおりには負傷兵の臨時療養所に充てられて活気を取り戻した。また、お肌に良い成分を含んでおり、美人の湯とも呼ばれて、雄大な御在所岳に抱かれた温泉郷は、秋の紅葉を始めとして四季折々の景観もまた素晴らしい。温泉の泉質はアルカリ性ラジウム泉。温泉の効能は関節リウマチ、変形性関 節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期

【開湯日】

  養老2年(718年)

【温泉の泉質】

  アルカリ性ラジウム泉

【温泉の温度】  【源泉のph値】

 39.4度      8.5アのルカリ性

湯の山温泉 アクセス

   
⚫️近鉄湯の山線➡︎湯の山温泉駅➡︎バス➡︎湯の山温泉行➡︎徒歩約5分 ➡︎湯の山温泉
⚫️東名阪道➡︎四日市IC➡︎R477➡︎県道577号➡︎経由➡︎約10km➡︎約20分➡︎湯の山温泉
⚫️近鉄➡︎湯の山線➡︎湯の山温泉駅➡︎バス➡︎約8分➡︎湯の山温泉
⚫️名古屋➡︎近鉄四日市駅➡︎乗換➡︎湯の山温泉駅下車➡︎バス➡︎約8分➡︎湯の山温泉
⚫️名古屋➡︎名古屋高速➡︎東名阪道➡︎四日市JCT➡︎大阪方面➡︎湯の山温泉
⚫️名古屋➡︎新名神高速➡︎菰野IC➡︎R477➡︎湯の山温泉
⚫️東京➡︎JR名古屋駅➡︎近鉄名古屋駅➡︎移動乗換➡︎湯の山温泉

⚫️東京➡︎近鉄四日市駅➡︎乗換➡︎湯の山温泉駅下車➡︎バス➡︎約8分➡︎湯の山温泉

⚫️東京➡︎伊勢湾岸道➡︎新名神高速➡︎大阪方面➡︎湯の山温泉

⚫️東京➡︎新名神高速➡︎菰野IC➡︎R477➡︎湯の山温泉
⚫️大阪➡︎近鉄四日市駅➡︎乗換➡︎湯の山温泉駅下車➡︎バス➡︎約8分➡︎湯の山温泉

⚫️大阪➡︎中国道➡︎名神高速➡︎新名神高速➡︎亀山西JCT➡︎名古屋方面➡︎湯の山温泉

⚫️大阪➡︎新名神高速➡︎菰野IC➡︎R477➡︎湯の山温泉

⚫️南紀&伊勢➡︎名阪国道➡︎伊勢道➡︎東名阪道➡︎名古屋方面➡︎湯の山温泉

⚫️南紀&伊勢➡︎東名阪道➡︎四日市IC➡︎R477➡︎湯の山温泉

湯の山温泉 近くの観光スポット【御在所ロープウエイ】

 
昭和34年に完成した御在所ロープウエイ。全長2161m、標高400m地点の湯の山温泉から、標高1212mの御在所岳山上までを12分で結ぶロープウエイ。また6番目の白い鉄塔は61mもあり日本一の高さを誇る。ゴンドラからは目前に御在所岳が広がり、新緑や紅葉そして雪模様など四季折々の変化に富んだ景色を見せてくれる。運がよければ岩場を飛び跳ねるニホンカモシカの姿を見られるかも

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