城下町として栄えてきた洲本市。その歴史ある城下町の海岸沿いに位置する淡路島最大の温泉地。平成4年(1992年)に、地下約1300ｍから新しい温泉が発見。コンコンと湧き出てくる温泉の泉質も変わり、宿はリゾート風で淡路島の観光拠点となっている。また紀淡海峡に臨む海岸沿いに宿が点在し、大阪ベイエリアや関西国際空港の夜景が絶景で、家族やグループ旅行などに最適。鳴門海峡名物のうず潮に揉まれて身が引き締まった鳴門ダイや明石ダイ、伊勢エビが通年を通して楽しめる。春は桜ダイ、冬はフグ料理が食膳を飾る。また、淡路の新玉ねぎは全国的にも有名。温泉の泉質はアルカリ性単純温泉。温泉の効能：は神経痛、筋肉痛、関節痛、痔、五十肩、冷性、リウマチetc。
【開湯日】
昭和(詳細は不明)
【温泉の泉質】
ナトリウム塩化物泉
【温泉の温度】 【源泉のph値】
37度 8.54のアルカリ性
洲本温泉 アクセス
⚫️JR東海道線➡︎舞子駅下車➡︎洲本高速バスセンター行➡︎洲本下車➡︎洲本温泉
⚫️第2神明垂水JCT➡︎神戸淡路鳴門道➡︎洲本➡︎R28➡︎洲本市街➡︎洲本バスセンター➡︎洲本温泉
⚫️JR神戸線➡︎舞子駅➡︎バス➡︎洲本高速バスセンター➡︎車➡︎約10分 ➡︎洲本温泉
⚫️JR舞子駅➡︎高速バス➡︎洲本バスセンター下車➡︎タクシー➡︎洲本温泉
⚫️神戸淡路鳴門道➡︎津名一ノ宮I.C➡︎約30分➡︎洲本温泉
⚫️大阪梅田ターミナル➡︎梅田ターミナル➡︎洲本高速バスセンター➡︎洲本温泉
⚫️大阪駅➡︎バスターミナル大阪駅➡︎➡︎伊丹空港経➡︎由洲本バスセンター➡︎洲本温泉
⚫️神姫バス➡︎神戸三宮ターミナル➡︎洲本バスセンター➡︎洲本温泉
⚫️高速バス洲本バスセンター➡︎徒歩約5分orタクシー➡︎約1分 ➡︎洲本温泉
洲本温泉 近くの観光スポット【洲本アルチザンスクエ】
洲本市民広場にある、赤レンガ造りの建物が並ぶレトロな観光スポット。緑の芝生広場を点在する建物は、明治42年から昭和50年頃にかけ、洲本市の基幹産業として栄えた鐘紡洲本工場の施設跡。工芸やアートを紹介することを目的として建立され、複合文化商業施設1,990年代に洲本市のシンボル的存在として再生され、市民の憩の場としても活用されている。
