兵庫県北部西端に位置する新温泉町の海側に湧き出る浜坂温泉。ここに泉質や湧出温度の違う、七釜・二日市の3つの温泉の総称が浜坂温泉郷。開湯は、昭和50年代に冬場の道路に積もる雪を溶かす為に水を掘削していたら温泉が湧出したが始めと云われている。毎分約810リットル湯量を誇り、昭和56年(1981年)には国の省エネルギーモデル事業の第1号として誕生。町内に延長18kmのパイプを引いて湯宿や家庭へ引湯されている。また、全国屈指の松葉ガ二の水揚げ量を誇り、冬はカニ料理が堪能できる。温泉の泉質はナトリウム・カルシウム−塩化物温泉。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復など。
【開湯日】
昭和56年(1981年)
【温泉の泉質】
ナトリウム塩化物泉
【温泉の温度】 【源泉のph値】
66.8度~73.6度 ¥6.99の中性
浜坂温泉 アクセス
⚫️関西方面➡︎特急列車➡︎JR山陰線➡︎福知山線➡︎山陽線➡︎播但線経由➡︎浜坂温泉
⚫️大阪➡︎中国道➡︎舞鶴道➡︎春日IC➡︎北近畿道➡︎八鹿氷ノ山IC➡︎R9経由➡︎浜坂温泉
⚫️阪急梅田➡︎美方➡︎中国道➡︎播但経由➡︎約3時間30分➡︎浜坂温泉
⚫️鳥取空港➡︎JR鳥取駅➡︎JR浜坂➡︎浜坂温泉
⚫️神戸➡︎和田山八鹿道路➡︎八鹿氷ノ山➡︎R9➡︎県道47号➡︎R178➡︎浜坂温泉
⚫️姫路➡︎播但道➡︎八鹿 氷ノ山IC➡︎R9➡︎約2時間30分➡︎浜坂温泉
⚫️神高速道路➡︎中国道➡︎吉川JCT➡︎舞鶴若狭道➡︎春日JCT➡︎浜坂温泉
⚫️近畿豊岡道➡︎和田山八鹿道➡︎八鹿氷ノ山➡︎R9➡︎県道47号➡︎R178➡︎浜坂温泉
⚫️JR大阪➡︎特急はまかぜ➡︎鳥取➡︎特急スーパーはくと経由➡︎浜坂温泉
⚫️JR京都➡︎特急利用➡︎城崎温泉駅➡︎乗換➡︎浜坂温泉
⚫️JR山陰本線➡︎浜坂駅➡︎徒歩10~20分➡︎浜坂温泉
⚫️中国道➡︎福崎IC➡︎播但道➡︎和田山JCT➡︎北近畿豊岡道➡︎八鹿氷ノ山IC➡︎R9➡︎県道47号➡︎浜坂温泉
⚫️中国道➡︎吉川IC➡︎ 舞鶴若狭道➡︎春日JCT➡︎北近畿豊岡道➡︎八鹿氷ノ山I➡︎R9➡︎県道47号➡︎浜坂温泉
⚫️中国道➡︎作用IC➡︎鳥取道➡︎鳥取IC➡︎R29号線➡︎¥県道47号➡︎浜坂温泉
⚫️中国道➡︎作用IC➡︎鳥取道➡︎鳥取IC➡︎R29➡︎R178➡︎県道47号➡︎浜坂温泉
⚫️北近畿豊岡道➡︎和田山IC➡︎R312➡︎R9➡︎県道47号➡︎R178号経由➡︎浜坂温泉➡︎浜坂温泉
⚫️近畿舞鶴道➡︎八鹿IC➡︎R9➡︎八鹿IC➡︎R9➡︎右折➡︎県道約8Km➡︎浜坂温泉
浜坂温泉 近くの観光スポット【浜坂駅前 足湯】
浜坂温泉配湯事業25周年を記念して、平成20年4月に、JR山陰本線浜坂駅前の一角にオープンした浜坂駅前 足湯。 足湯の瓦葺きのイメージは屋形船で、浴槽は長さ約5.5m、幅約2.1mで同時に9人まで入浴でき、足湯の床には足裏に心地よい、玉砂利が敷き詰めている。湯は泉源から直接引いたものを掛け流し。