山と川の自然が溢れるのどかな農村地帯に位置し、作東町老人福祉センター内に併設して小さな温泉。温泉は無色透明で、源泉は25度くらいの低温で沸かして使用しているようだ。湯舟に浸かっていると温泉の成分なのか、細かい気泡がつきまとい、印象は悪くない。 またログハウスや古民家に宿泊したり、紙すき体験のできる能登香の里小房も近くにある。温泉の泉質は単純アルカリ性泉。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、慢性消化器病、高血圧症、婦人病etc。
【開湯日】
詳細は不明
【温泉の泉質】
単純アルカリ性泉
【温泉の温度】 【源泉のph値】
25度 8.5の弱アルカリ性
能登香の湯 アクセス
⚫️JR姫新線➡︎美作江見駅➡︎タクシー➡︎約20分➡︎能登香の湯
⚫️中国道➡︎美作IC➡︎約35分➡︎能登香の湯
能登香の湯 近くの観光スポット【鳴沢氷穴】
美作北東部に位置する大原宿は、因幡・播磨に隣接し、平安時代の後醍醐天皇の都上りや江戸時代は参勤交代では因幡街道の中程に位置し賑わった。また鳥取と姫路を結ぶ因幡街道の宿場町として古くから栄えた。江戸時代築の本陣や脇本陣や重厚な屋敷群が面影を残し、旧街道の風情を今も色濃く残している。