北海道の中央西部に位置する妹背牛町。南には北海道の母なる川、石狩川が流れている。また、道北の中核都市旭川市より約45km、道都札幌市まで約100kmと恵まれた立地条件を誇っている。そんな妹背牛町に地下1500ｍから湧出する妹背牛温泉がある。その歴史は比較的新しく、平成2年（1990年）に掘削・開発され1号井と、平成7年（1995年）に掘削･開発された2号井があり、浴槽にはこれを混合利用している。炭酸水素を含んだ塩化物泉の湯は、湯上がり後、肌がツルツルになると女性に人気。また清潔な内風呂には天然湯、寝湯、バイブラバスのほか、日本庭園風の露天風呂がある。温泉の泉質はナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉。泉温は45度。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、うちみ、関節のこわばり、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、切り傷、火、慢性婦人病など。
【開湯日】
平成2年（1990年）
【温泉の泉質】
ナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉
【温泉の温度】【源泉のpH値】
44.2度 7.3の中性
妹背牛温泉 アクセス
⚫️️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎妹背牛駅➡︎1121m➡︎徒歩➡︎約10分➡︎妹背牛温泉
⚫️️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎旭川行➡︎妹背牛駅➡︎車➡︎約10分➡︎妹背牛温泉
⚫️️JR旭川駅➡︎函館本線➡︎妹背牛駅➡︎1121m➡︎徒歩➡︎約10分➡︎妹背牛温泉
⚫️️JR函館本線➡︎深川駅下車➡︎深川バスT➡︎バス➡︎北竜温泉行乗換➡︎福祉Cバス停下車➡︎妹背牛温泉
⚫️️JR深川駅➡︎バス➡︎深川バスT➡︎北竜温泉行➡︎福祉センター下車➡︎徒歩約1分➡︎妹背牛温泉
⚫️️JR深川駅➡︎バス➡︎深川バスT➡︎雨竜経由➡︎滝川駅]行➡︎妹背牛下車➡︎徒歩約8分➡︎妹背牛温泉
⚫️️JR小樽駅➡︎函館本線➡︎札幌駅➡︎妹背牛駅➡︎約1.4km➡︎徒歩約18分➡︎妹背牛温泉
⚫️️JR苫小牧駅➡︎千歳線➡︎札幌駅➡︎函館本線➡︎妹背牛駅➡︎徒歩約20分(タクシー➡︎3分)➡︎妹背牛温泉
⚫️️札幌中心部➡︎札幌JCT➡︎道央道➡︎深川西JCT➡︎車➡︎約6分➡︎妹背牛温泉
⚫️️札幌中心部➡︎R275➡︎北竜町➡︎道道47右折➡︎妹背牛町(札幌➡︎約2時間)➡︎妹背牛温泉
⚫️️札幌中心部➡︎深川留萌道➡︎深川西IC➡︎道道47➡︎雨竜方面➡︎約5km➡︎約10分➡︎妹背牛温泉
⚫️️旭川中心部➡︎旭川鷹栖IC➡︎道央道➡︎深川西JCT➡︎5km➡︎車➡︎約6分➡︎妹背牛温泉
⚫️️札幌中心部➡︎道道275➡︎雨竜追分➡︎車➡︎約10分➡︎妹背牛温泉
⚫️️札幌中心部➡︎R12➡︎旭川方面➡︎稲田➡︎車➡︎約8分➡︎妹背牛温泉
⚫️️旭川中心部➡︎バス➡︎深滝線➡︎雨竜経由➡︎妹背牛➡︎バス停下車➡︎徒歩7～8分➡︎妹背牛温泉
⚫️️旭川中心部➡︎深川留萌道➡︎深川西IC➡︎道道47➡︎雨竜方面➡︎約5km➡︎約10分➡︎妹背牛温泉
⚫️️東京(羽田空港)➡︎旭川空港➡︎約1時間35分➡︎旭川➡︎JR特急➡︎深川➡︎約18分➡︎妹背牛温泉
⚫️️東京(羽田空港)➡︎新千歳空港➡︎南千歳駅➡︎JR特急➡︎札幌駅➡︎JR特急➡︎深川駅➡︎妹背牛温泉
⚫️️大阪空港)➡︎新千歳空港)➡︎南千歳駅➡︎JR特急➡︎札幌駅➡︎JR特急➡︎深川駅➡︎妹背牛温泉
妹背牛温泉 近くの観光ガイド【妹背牛町郷土館】
昭和６年に村役場として建てられた妹背牛町郷土館。明治期のフランス風デザインの流れをくんでおりだ建築物として高い評価をうけ。和60年新庁舎落成を機に建築当時の姿に復元したもの。内部には、開拓期から現在に至るまでの約600点に及ぶ貴重な資料や町文化財・文化遺産等の保存・展示をしている。展示品の「しし頭と天狗面」は妹背牛町指定文化財第一号にもなっている。
