瀬戸瀬温泉

北海道

北海道大雪山東麓位置する遠軽町。その山奥に小さな一軒宿の瀬戸瀬温泉がある。開業は昭和31年(1956)年で、山仕事の男たちの疲れをほぐすことからその歴史を開いた。今も山での造林造材のハードな仕事で疲れた体を癒している。地下100mから毎分180リットル自噴する湯は、43度のほど良い温度。瀬戸瀬の地名はアイヌ語の「セトシ(鳥の巣の多い所)」が元になっているそうだ。確かに周囲は広葉樹の森で鳥も多い。温泉の建物以外は人工的な物は何一つない。無色透明の湯は、美肌づくりに最適の。温泉の泉質は単純泉(アルカリ性低張性高温泉。泉温43,0度。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、リウマチ、慢性皮膚病、痔疾、疲労回復、火傷など。

【開湯日】

  昭和31年(1956)

【温泉の泉質】

  単純泉(アルカリ性低張性高温泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   42.8度     9.3のアルカリ性

瀬戸瀬温泉 アクセス

⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎特急➡︎旭川駅乗換➡︎石北本線➡︎遠軽駅➡︎タクシー➡︎瀬戸瀬温泉
⚫️JR旭川駅➡︎石北本線➡︎遠軽駅➡︎バス➡︎瀬戸瀬温泉線➡︎約40分(一日平日3往復)➡︎瀬戸瀬温泉
⚫️JR旭川駅➡︎石北本線➡︎遠軽駅➡︎バス➡︎瀬戸瀬温泉行➡︎約40分➡︎終点下車すぐ➡︎瀬戸瀬温泉
⚫️JR旭川駅➡︎石北本線➡︎遠軽駅➡︎タクシー約25分(バス➡︎約35分)➡︎瀬戸瀬温泉
⚫️JR遠軽駅➡︎バス➡︎約40分➡︎瀬戸瀬温泉下車➡︎徒歩約1分
⚫️札幌中心部➡︎道央道➡︎旭川IC➡︎旭川市街➡︎R39➡︎上川町➡︎R273➡︎R333➡︎遠軽町市街➡︎道道493➡︎約10km➡︎瀬戸瀬温泉
⚫️旭川中心部➡︎高規格道路(旭川愛別道路)➡︎丸瀬布IC➡︎R333➡︎遠軽方面➡︎道道439➡︎約9km➡︎瀬戸瀬温泉
⚫️旭川中心部➡︎旭川北IC➡︎道央道➡︎比布JCT➡︎旭川紋別道➡︎遠軽瀬戸瀬IC➡︎道道493号➡︎約20分➡︎瀬戸瀬温泉
⚫️旭川中心部➡︎R39➡︎北見方向➡︎上川町➡︎R273➡︎R333➡︎遠軽方面➡︎瀬戸瀬市街➡︎瀬戸瀬温泉
⚫️旭川中心部➡︎旭川紋別道➡︎遠軽瀬戸瀬IC➡︎道道493➡︎瀬戸瀬温泉方面➡︎8km➡︎瀬戸瀬温泉
⚫️旭川中心部➡︎旭川紋別道➡︎遠軽瀬戸瀬IC➡︎道道493経由➡︎約20分➡︎瀬戸瀬温泉
⚫️岩見沢中心部➡︎道央道➡︎旭川鷹栖IC➡︎R39➡︎R333➡︎道道493➡︎118km➡︎約130分➡︎瀬戸瀬温泉
⚫️深川中心部➡︎旭川紋別道➡︎遠軽瀬戸瀬IC➡︎R333➡︎道道493経由➡︎33km➡︎約40分➡︎瀬戸瀬温泉
⚫️稚内中心部➡︎幌富BP➡︎名寄美深道➡︎道央道➡︎比布JCT➡︎旭川紋別道➡︎丸瀬布IC➡︎瀬戸瀬温泉
⚫️遠軽町役場➡︎バス➡︎約35分(タクシー➡︎約25分)➡︎瀬戸瀬温泉
⚫️遠軽駅中心部➡︎バス中心部➡︎約40分(JR遠軽駅➡︎車➡︎約25分)➡︎瀬戸瀬温泉
⚫️オホーツク紋別空港➡︎R238➡︎湧別町➡︎R242➡︎遠軽町➡︎39km➡︎約50分➡︎瀬戸瀬温泉
⚫️女満別空港➡︎バス➡︎JR北見駅➡︎石北本線➡︎遠軽駅行➡︎特急➡︎約1時間➡︎遠軽駅➡︎瀬戸瀬温泉
⚫️女満別空港➡︎R39➡︎北見市端野➡︎右折➡︎R333➡︎途中R242➡︎遠軽市街➡︎R333➡︎遠軽町丸瀬布➡︎瀬戸瀬温泉

瀬戸瀬温泉 近くの観光ガイド【太陽の丘えんがる公園 コスモス園】

混合コスモスなどが咲く、日本最大級のコスモス園。10haの丘に1,000万本がパノラマ状に咲き競い、5月中旬から6月上旬にかけてはシバザクラ、各種ツツジ、チューリップなど様々な花が咲き、8月中旬から9月下旬にかけて黄花コスモスで公園一面を飾る。公園入り口には北海道自然百選に選ばれた高さ約78mの瞰望岩、さらに虹のひろばの山頂一帯は見晴牧場があり、約300頭の牛がのどかに草を食んでいる。晴れた日には湧別原野を通し、遥か先のオホーツク海が一望できる。

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