ぽんぴら温泉

北海道

中川市街地の南、北海道北部を雄大に流れる天塩川沿いに位置する「ぽんぴら温泉」。昭和48年(1973年)に、中川町が地元住民の為に家庭用水を掘削したところ、偶然にも温泉が湧出した冷泉。平成5年(1993年)に、ポンピラアクアリズイングとしてリニューアルオープン。通常10時〜21時30分まで日帰り入浴(要問合せも可能。洒落た円筒形の建物の中に温泉大浴場が設けられ、道北では珍しく水着で入ることができる。アンモナイト型の流水プールもあり子供連れにも好評。温泉の泉質はナトリウム・カルシウム−塩化物強塩泉(弱アルカリ性高張性冷鉱泉。泉温は9.0度。温泉の効能は神経痛、冷え性、関節痛、筋肉痛、婦人病、消化器系疾患、心臓障害、貧血など。

【開湯日】

  昭和48年(1973年)

【温泉の泉質】

  ナトリウム・カルシウム−塩化物強塩泉(弱アルカリ性高張性冷鉱泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   9.0度     7.6の弱アルカリ性

ぽんぴら温泉 アクセス

⚫️️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎宗谷本線➡︎特急➡︎天塩中川駅下車➡︎車➡︎約5分(徒歩15分)➡︎ぽんぴら温泉
⚫️️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎旭川駅➡︎宗谷本線➡︎天塩中川駅下車➡︎徒歩約15分➡︎ぽんぴら温泉
⚫️️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎宗谷本線➡︎急行➡︎天塩中川駅(約4時間20分)➡︎ぽんぴら温泉
⚫️️JR旭川駅➡︎宗谷本線➡︎音威子府➡︎天塩中川駅➡︎1.2km➡︎車➡︎約5分(徒歩15分)➡︎ぽんぴら温泉
⚫️️JR旭川駅➡︎宗谷本線➡︎特急➡︎天塩中川駅下車➡︎車➡︎約5分(徒歩15分)➡︎ぽんぴら温泉
⚫️️JR旭川駅➡︎宗谷本線➡︎天塩中川駅➡︎徒歩約15分(直線距離で1179m)➡︎ぽんぴら温泉
⚫️️JR稚内駅➡︎宗谷本線➡︎天塩中川駅➡︎徒歩約15分➡︎ぽんぴら温泉
⚫️️JR稚内駅➡︎宗谷本線➡︎特急➡︎天塩中川駅下車➡︎車➡︎約5分(徒歩15分)➡︎ぽんぴら温泉
⚫️️JR稚内駅➡︎宗谷本線➡︎天塩中川駅下車➡︎徒歩➡︎約20分➡︎車➡︎約5分(徒歩15分)➡︎ぽんぴら温泉
⚫️️JR稚内駅➡︎宗谷本線➡︎天塩中川駅下車➡︎徒歩20分➡︎山村開発センター➡︎中川町住民バス中川・共和方面➡︎ポンピラアクアリズイング下車すぐ➡︎ぽんぴら温泉
⚫️️札幌中心部➡︎札幌JCT➡︎道央道➡︎旭川鷹栖IC➡︎R40➡︎約115km➡︎約2時間➡︎ぽんぴら温泉
⚫️️札幌中心部➡︎道央道➡︎旭川鷹栖IC➡︎R40➡︎名寄or音威子府➡︎中川町市街地手前➡︎ぽんぴら温泉
⚫️️札幌中心部➡︎道央道➡︎旭川鷹栖IC➡︎R40➡︎名寄pr音威子府➡︎中川町市街地➡︎ぽんぴら温泉
⚫️️札幌中心部➡︎札幌JCT➡︎道央道➡︎旭川鷹栖IC➡︎286㎞(約4時間10分)➡︎ぽんぴら温泉
⚫️️小樽中心部➡︎札樽道➡︎札幌JCT➡︎道央道➡︎旭川鷹栖IC➡︎286㎞(約4時間10分)➡︎ぽんぴら温泉
⚫️️旭川中心部➡︎旭川北IC➡︎道央道➡︎士別剣淵IC➡︎R40経由➡︎104km➡︎ぽんぴら温泉
⚫️️新千歳空港道央道➡︎幌JCT➡︎道央道➡︎旭川鷹栖IC➡︎約315㎞(約4時間35分)➡︎ぽんぴら温泉
⚫️️稚内空港➡︎車➡︎約40分(旭川空港200km)➡︎ぽんぴら温泉

ぽんぴら温泉 近くの観光ガイド【パンケ山】

パンケ山は、中川盆地を眼下に天塩川や日本海とオホーツク海、利尻島、礼文島などが展望できる景勝地。頂上近くまで林道が整備され、一般車両の立入りは許可されないので、麓の林道ゲートから徒歩登山だが、北大の中川研究林の入林許可が必要。10kmほど歩くと登山口があり5分ほど登るとパンケ山で、一等三角点のある狭い山頂で360度の眺望が開ける。

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