高宮温泉

広島県

高宮温泉は、江戸時代より優れた効能を持つ、大仙の湯として親しまれてきた天然ラドン温泉。現在の高宮温泉は平成11年(1999年)にオープンした温泉だが、細かな気泡が肌を刺激する人口炭酸泉と細かな気泡が肌を刺激する人口ミネラル泉の露天風呂が2個ある。またこの地区は酒米の栽培が盛んな町で、飲用の酒を注いだ酒風呂が人気で、ハッカ、ユズなど季節の薬草が入った、薬草湯や毎朝清酒一升を注ぐ酒風呂など香りが楽しめる風呂が人気。温泉の泉質は単純弱放射能冷鉱泉。温泉の効能は慢性婦人病、神経痛、関節炎、痔疾、慢性消火器病、動脈硬化症、高血圧症、慢性皮膚病、眼病etc。

【開湯日】

  江戸時代(詳細は不明)

【温泉の泉質】

  単純弱放射能冷鉱泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   15.5度     7.3の弱アルカリ性

高宮温泉 アクセス

⚫️JR芸備線➡甲立駅➡タクシー➡約15分➡高宮温泉
⚫️JR芸備線➡甲立駅前か➡バス➡高宮福祉センター下車分➡高宮温泉
⚫️中国道➡高田ICか➡車➡約9分➡高宮温泉
⚫️中国道➡高田IC➡県道64・R179➡安芸高田市高宮方面➡5km分➡高宮温泉
⚫️広島➡R54(甲田町)➡高宮➡車➡約15分分➡高宮温泉

高宮温泉 近くの観光スポット【原田のヤマナシ】

綺麗な川の傍に樹勢するヤマナシ。取り立てて大木と云うわけではないが、樹齢約300年のヤマナシは稀で、純野生種と園芸種との中間的なもので園芸上に貴重。樹高13m、胸高幹囲2.17m、本村川右岸、曲川集落の対岸にあり、関東以西の西南日本の暖・温帯に自生し、朝鮮半島や中国にも分布する落葉高木である。

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