増毛町市街から18km、車で20分。暑寒別天売焼尻国定公園の南の端に位置する岩尾温泉。昭和56年(1981年)開業した町営公衆浴場。自然湧出する源泉を利用した日帰り温泉として長く営業していたが、建物の老朽化に伴い、平成15年(2003年)に岩尾温泉あったま?ると名称を変更して100mほど下に移転。高さ100m以上の断崖上に位置する温泉で、大浴場からのパノラマがすばらしい。特に沈む夕陽を眺めながらの入浴は抜群。温泉の泉質は単純酸性塩(弱酸性低張性冷鉱泉)。泉温は74度。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、慢性皮膚病、苔癬、真菌症(水虫)、リウマチ性疾患、トリコモナス膣炎、糖尿病など。
士別温泉
【開湯日】
昭和56年(1981年)
【温泉の泉質】
単純酸性塩(弱酸性低張性冷鉱泉)
【温泉の温度】【源泉のpH値】
14.0度 3.5の弱酸性
岩尾温泉 アクセス
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎特急➡︎滝川駅乗換➡︎留萌本線➡︎増毛駅➡︎タクシー約20分➡︎岩尾温泉
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎深川乗換➡︎留萌本線➡︎留萌駅➡︎バス➡︎岩尾港➡︎下車➡︎岩尾温泉
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎JR深川駅乗換➡︎留萌本線➡︎JR留萌駅➡︎岩尾温泉
⚫️JR旭川駅➡︎函館本線➡︎深川乗換➡︎留萌本線➡︎増毛駅➡︎バス➡︎雄冬行➡︎約30分➡︎岩尾温泉下車➡︎徒歩5分➡︎岩尾温泉
⚫️JR旭川駅➡︎函館本線➡︎深川乗換➡︎留萌本線➡︎留萌駅➡︎バス➡︎岩尾港下車➡︎岩尾温泉
⚫️JR留萌駅➡︎バス➡︎大別苅行➡︎約50分➡︎雄冬行乗換➡︎約12分➡︎岩尾港下車➡︎岩尾温泉
⚫️札幌中心部➡︎札幌IC➡︎車➡︎道央道➡︎深川JCT➡︎深川留萌道➡︎留萌大和田IC➡︎約40分➡︎岩尾温泉
⚫️札幌中心部➡︎日本海沿➡︎R231➡︎北上(札幌➡︎約2時間~2時間30分➡︎岩尾温泉
⚫️札幌中心部➡︎石狩市➡︎R231(日本海オロロンライン)➡︎北方向➡︎約2時間➡︎留萌➡︎岩尾温泉
⚫️札幌中心部➡︎R231➡︎北➡︎増毛町➡︎約16km➡︎手前左側➡︎約2時間➡︎岩尾温泉
⚫️札幌中心部➡︎羽幌道央道➡︎札幌IC➡︎深川JCT➡︎深川留萌道➡︎留萌IC➡︎R232➡︎岩尾温泉
⚫️旭川中心部➡︎旭川鷹栖IC➡︎道央道➡︎深川JCT➡︎留萌大和田IC➡︎約40分➡︎岩尾温泉
⚫️旭川中心部➡︎道央道➡︎道央道➡︎滝川JCT➡︎R38➡︎R451➡︎R231➡︎増毛方面➡︎85km➡︎岩尾温泉
⚫️旭川中心部➡︎道央道➡︎滝川JCT➡︎深川留萌道➡︎留萌IC➡︎R233➡︎R231経由➡︎50km➡︎岩尾温泉
⚫️旭川中心部➡︎道央道➡︎滝川IC➡︎R38➡︎R451➡︎R231経由➡︎増毛方面➡︎85km➡︎岩尾温泉
⚫️増毛町中心部➡︎18km➡︎車➡︎約20分➡︎岩尾温泉
⚫️増毛中心部➡︎バス➡︎雄冬行➡︎約20分➡︎岩尾港前停留所下車➡︎徒歩3分➡︎岩尾温泉
岩尾温泉 近くの観光ガイド【雄冬岩尾沿岸】
雄大な北海道の増毛町にあり、日本海側のる秘境とも云われる岩尾沿岸。断崖絶壁の海岸が続く増毛町岩老地区に、陸の孤島と呼ばれたこの地区には、今でも漁師の家や番屋などが残っている。荒波が浸食した岩がごろごろ転がっている、まあ義経洞窟やなど奇岩怪石などが周辺にあり、時代を卓越した景観と景色とが堪能できる。日本の北の端にはまだまだ手付かずの自然がのっている。