日向温泉

北海道

北海道第2の河川である天塩川を眼下する日向温泉。温泉の歴史は古く明治33年(1900年)、山形県出身の貴族院議員だった日向三右衛門氏が、天塩川の左岸一帯の払い下げを受け、日向農場をつくりました。その後、明治時代の末期に田口善治郎氏が、農場近くの天塩川西沿岸に湧き出していた鉱泉を発見、そこに温泉場を開いたのが日向温泉の始となった。湯はサラリとして肌がスベスベになり爽快。周囲は2000m級の山々からなり、大雪山連峰や十勝岳連峰などの雄大な山岳もあり自然が豊富。温泉の泉質は冷鉱泉(弱アリカリ性冷鉱泉)。温泉の効能は糖尿病、しもやけ、にきび、痛風等、リューマチ、神経痛、高血圧症、脳卒中、病後回復、ストレス解消など。

【開湯日】

  明治33年(1900年)

【温泉の泉質】

  冷鉱泉(弱アリカリ性冷鉱泉)

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   11.0度     8.0の弱アルカリ性

日向温泉 アクセス

⚫️️JR札幌➡︎函館本線➡︎特急旭川行ライラック&カムイ➡︎旭川駅➡︎宗谷本線➡︎特急稚内行サロベツ乗換➡︎士別駅下車➡︎徒歩約20分➡︎日向温泉
⚫️️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎急行➡︎宗谷本線➡︎士別駅下車➡︎バス➡︎約20分➡︎日向温泉
⚫️️JR旭川駅➡︎宗谷本線➡︎多寄駅➡︎士別軌道バス➡︎風連行➡︎約13分➡︎日向温泉下車➡︎日向温泉
⚫️️JR旭川駅➡︎宗谷本線➡︎稚内行➡︎瑞穂駅➡︎4.3km➡︎日向温泉
⚫️️JR旭川駅➡︎宗谷本線➡︎稚内行➡︎多寄駅➡︎5.1km➡︎日向温泉
⚫️️JR稚内駅➡︎宗谷本線➡︎多寄駅➡︎士別軌道バス➡︎風連行➡︎約13分➡︎日向温泉下車➡︎日向温泉
⚫️️JR稚内駅➡︎宗谷本線➡︎旭川行➡︎多寄駅➡︎日向温泉
⚫️️JR稚内駅➡︎宗谷本線➡︎旭川行➡︎瑞穂駅➡︎4.3km➡︎日向温泉
⚫️️JR名寄駅➡︎宗谷本線➡︎多寄駅➡︎士別軌道バス➡︎風連行➡︎約13分➡︎日向温泉下車➡︎日向温泉
⚫️️JR名寄駅➡︎宗谷本線➡︎士別駅下車➡︎バス➡︎中多寄➡︎多寄(日向温泉)バス停➡︎日向温泉
⚫️️JR士別駅前➡︎バス➡︎日向温泉経由風連行➡︎約30分➡︎日向温泉下車(1日3便運行)➡︎日向温泉
⚫️️JR士別駅前➡︎約13km➡︎約15分(士別駅➡︎バス➡︎約20分)➡︎日向温泉
⚫️️JR宗谷本線➡︎士別駅or風連駅or多寄駅➡︎バス➡︎中多寄線➡︎日向温泉➡︎徒歩2分➡︎日向温泉
⚫️️札幌中心部➡︎札幌IC➡︎道央道➡︎終点旭川鷹栖IC➡︎旭川市街➡︎R40➡︎士別市➡︎多寄駅➡︎朱鞠内湖方面➡︎天塩川(札幌➡︎約200km➡︎約3時間)➡︎日向温泉
⚫️️札幌中心部➡︎札幌IC➡︎道央道➡︎旭川鷹栖IC➡︎R40➡︎道道850経由➡︎約73km➡︎日向温泉
⚫️️札幌中心部➡︎札幌IC➡︎道央道➡︎旭川鷹栖IC➡︎士別剣淵IC➡︎約30分➡︎日向温泉
⚫️️旭川中心部➡︎旭川鷹栖IC➡︎道央道➡︎R40➡︎道道850経由➡︎約73km➡︎約70分➡︎日向温泉
⚫️️旭川中心部➡︎旭川北IC➡︎道央道➡︎士別剣淵IC➡︎約3km➡︎約30分➡︎日向温泉
⚫️️稚内中心部➡︎豊富IC➡︎道央道➡︎士別剣淵IC➡︎R40経由➡︎約3km➡︎約30分➡︎日向温泉

日向温泉 近くの観光ガイド【士別めん羊牧場】

丘陵地帯に位置し、37ha(東京ドーム8個分)の広大な面積を誇る「めん羊牧場」。丘の頂上には羊飼いの家があり、1階の土産店では、士別産の羊毛で作られたニット製品や士別の特産品が多数販売、2階が展望レストランでは、めん羊牧場や士別市街地、天塩岳などの眺望を楽しみながら、美味しい各種の羊料理が味わえる。隣にはジンギスカンが味わえるバーベキューハウス」もある。いまや士別市を代表する観光スポットとなっている。

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