音戸温泉

広島県

広島市中区にある中四地方国最大の歓楽街、流川・薬研掘にある温泉銭湯。自宅の庭に掘削を始め、12年後の昭和59年(1984年)に地下850mから温泉を掘り当てた。当時は広島には温泉は無いと云われたが、「地球の真ん中にはマグマがある」ただそれだけの根拠で、採掘開始の決断した。館内には泡風呂、ジェットバス、薬湯、サウナ、漢方薬湯、水風呂などが完備。平成8年(1996年)にリニーアルオープン。温泉の泉質はナトリウム塩化物泉。温泉の効能は筋肉痛、神経痛、関節痛、 冷性、疲労回復etc。

【開湯日】

  昭和59年(1984年)

【温泉の泉質】

  ナトリウム塩化物泉

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   21度     7.4の弱アルカリ性

音戸温泉 アクセス

⚫️JR広島駅➡広島電鉄➡広電宮島口行➡胡町下車➡徒歩6分➡音戸温泉
⚫️JR広島➡繁華街八丁堀や薬研堀➡中区田中町➡音戸温泉ビル2階➡音戸温泉
⚫️山陽道➡広島IC➡R54➡平和大通➡広島市街➡音戸温泉比治山公園方面➡約10km➡音戸温泉
⚫️山陽道➡広島IC➡R54➡広島市街・平和大通➡方面➡10km➡音戸温泉

⚫️広島バス➡横川駅➡比治山下➡大学病院➡徒歩3分➡音戸温泉
⚫️路面電車➡広島駅行➡胡町下車➡徒歩8分➡音戸温泉

音戸温泉 近くの観光スポット【鳴沢氷穴】

音戸の瀬戸を一日で切り開いたと伝えられる平清盛公。人柱の代わりに一字一石の経石を海底に沈め、難工事を完成させたた。元暦元年(1184年)年にその功績を称え、供養を兼ねて清盛塚を建立した。昭和26年(1951年)年には県史跡に指定。周囲49mの石垣に囲まれた塚の中央には、供養のために立てられた石碑が立っていえう。

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