約1,300年以上前から信仰が始まった、大山寺へと続く参道の途中に位置する日帰り温泉施設。大山を潤す法雨・白雪が悠久の年月を経て地下深くで浄化され霊水となった。この霊水が地下1,200mから温泉・神の湯として平成23年(2011年)に湧出。全国の天然温泉の中でも酸化還元電位の値が非常に低く、天然で-320mVの数字は日本最大級で、温泉に浸かりながら、美しい日本庭園を堪能できる。温泉の泉質は弱アルカリ性単純温泉。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩etc。
【開湯日】
平成23年(2011年)
【温泉の泉質】
弱アルカリ性単純温泉
【温泉の温度】【源泉のpH値】
28度 8.1の弱アルカリ性
大山火の神岳温泉 アクセス
⚫️JR米子駅➡バス➡大山寺行➡終点下車➡徒歩5分➡大山火の神岳温泉
⚫️JR米子駅➡バス➡大山観光道路経由➡大山寺行➡終点下車➡大山火の神岳温泉
⚫️米子道➡米子IC➡大山方面➡車➡約20分➡大山火の神岳温泉
⚫️米子道➡米子IC➡車➡県道24号線(大山観光道路)経由➡大山火の神岳温泉
⚫️米子道➡溝口IC➡県道45号➡県道158号➡10km➡約15分➡大山火の神岳温泉
大山火の神岳温泉 近くの観光スポット【大神山神社奥宮】
鳥取県の大神山神社は、県内にある神社で式内社、伯耆国二宮で旧社格は国幣小社。伯耆大山山麓の本社と山腹の奥宮とがある。ご祭神はオオナムチノミコトで、権現造の社殿は日本一の規模を誇り、重要文化財に指定されている。また大山寺から続く約700mの参道も、自然石の石畳としては日本一の長さ。