四万十川に注ぐ清らかな葛籠川沿いに位置し、山渓の中に自然と織りなすようにた佇む、カナディアン風の一軒宿一の又渓谷温泉。一の又渓谷を含む小高い山全体が宿の敷地で、地形を利用 して山荘風の本館と別館が建ち並び、川岸には屋根付き露天風呂風や岩風呂が完備。温泉は透明、無味、無臭で熱目の温泉。湯口からは50℃の温泉が出ており、一番低い湯尻で42℃、熱い所で46℃もある。食膳に出る四万十の山・川の幸、山菜や川魚が名物。日帰り可能。温泉の単純硫化水素泉。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷性、打身、動脈硬化症、皮膚病、切傷、婦人病etc。
【開湯日】
詳細は不明
【温泉の泉質】
弱アルカリ性単純温泉
【温泉の温度】【源泉のpH値】
16.0度 8.2の弱アルカリ性
一の又渓谷温泉 アクセス
●高知道➡四万十町中央IC➡R56➡R381➡車約40分➡一の又渓谷温泉
●高地道➡四万十町IC➡R381➡轟崎-葛籠川➡市ノ又山➡車➡約1時間➡一の又渓谷温泉
●高知道➡伊野IC➡R56➡R381号線経由➡約90km➡約120分➡一の又渓谷温泉
●高知道➡高知IC➡四万十中央IC➡打井川付近➡約1時間30分➡一の又渓谷温泉
●松山道➡松山IC➡三間IC➡打井川付近➡約2時間40分➡一の又渓谷温泉
●JR予土線➡土佐大正駅➡タクシー➡約10➡一の又渓谷温泉
●JR土讃線➡高知駅➡JR窪川駅➡約20分➡JR打井川駅➡一の又渓谷温泉
●JR予讃線➡松山駅➡JR宇和島駅➡約1時間15分➡JR打井川駅➡一の又渓谷温泉
一の又渓谷温泉 近くの観光スポット【四万十川】
日本最後の清流として有名な四万十川は、津野町不入山に端を発し、中土佐町、四万十町、四万十市を流れる四国最長全長196mno大河。最後の清流として知られ、上流から下流に数多く残っている沈下橋は、欄干がなく川の増水時に水面下に沈むことで流失しないように作られた橋で、今も住民の生活道であるとともに、四万十川の風物詩となっている。