たまゆら温泉

宮崎県

宮崎市内の中心部を流れる大淀川。河畔にはフェニックス並木の橘公園があり、川端康成がその景色を讃え、小説たまゆらの舞台に書き下ろした場所で知られている。温泉は平成11年(1999年)に、宮崎リゾート温泉たまゆらの湯として開湯。少し塩分を含み、すべすべの肌になると評判が高い、天然温泉は河畔沿いの6軒のホテルで堪能できる。温泉の泉質は弱アルカリ性ナトリウム塩化物温泉(含ヨウ素)。温泉の効能は美肌効果、筋肉痛、神経痛、疲労回復、五十肩、冷え性、関節痛etc。

【開湯日】

  平成11年(1999年)

【温泉の泉質】

  弱アルカリ性ナトリウム塩化物温泉(含ヨウ素)

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   44.0度     7.5の弱アルカリ性

たまゆら温泉 アクセス

●JR日豊本線➡宮崎駅➡バス➡宮交シティ行➡たまゆらの湯下車➡徒歩3分➡たまゆら温泉
●JR日豊本線➡宮崎駅➡車(タクシー)➡約5分➡たまゆら温泉
●JR日豊本線➡南宮崎駅➡車(タクシー)約4分➡たまゆら温泉
●JR日豊本線➡佐伯~鹿児島中央➡宮崎駅➡2km➡たまゆら温泉
●JR宮崎空港線➡宮崎駅➡2km➡たまゆら温泉
●宮崎道➡車➡宮崎IC➡R220経由➡7km➡約10分➡たまゆら温泉
●宮崎道➡宮崎I.C➡6.5km➡車➡約15分➡たまゆら温泉
●宮崎道➡車➡宮崎西IC➡約18分➡たまゆら温泉
●宮崎道➡車➡小林IC➡県道104号線経由➡約6km➡約10分
●宮崎空港➡直行バス➡約18分➡宮崎リゾート温泉・たまゆらの湯下車➡たまゆら温泉
●宮崎空港➡車➡4km➡約15分➡たまゆら温泉
●宮崎市➡R10➡一ツ葉有料道路➡赤江IC➡3km➡たまゆら温泉
●宮崎市➡R10➡一ツ葉有料道路➡田吉IC➡4km➡たまゆら温泉

たまゆら温泉 近くの観光スポット【宮崎県庁】

宮崎市の中心市街地のうち、官公署が集中する地区(橘通・旭)に所在する。現役の県庁や本庁舎としては日本で4番目に古い。県の中枢機能は、昭和7年に建設された本館をはじめ、1号館や10号館、議会棟、県企業局庁舎といった建物に分散している。 また宮崎県庁本館は、現役の県庁・本庁舎としては日本で4番目に古い。平成19年に東国原英夫が宮崎県知事に就任した後は、観光地としての役割も担い、平成21年には見学者が100万人を突破した。

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