霧島温泉街から約10分、九州道栗野ICから約15分の標高400mの高台に建つ、霧島の大自然に抱かれた温泉施設。浴室は檜造りの主浴槽と水風呂やサウナのある内湯と岩組みの露天風呂が完備。視野180度の絶景を見渡せる温泉は、疲れた心と身体を癒し、開放感溢れる心地よい空間を提供している。館内のレストランでは自家農園の採れたて野菜やハーブを使った食事が楽しめる。温泉の泉質は単純泉。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、リウマチ、切り傷・火傷・糖尿病・慢性皮膚病・慢性消化器病etc。
【開湯日】
昭和15年(1940年)
【温泉の泉質】
硫黄泉・炭酸硫黄泉(硫黄ラムネ泉)
【温泉の温度】 【源泉のph値】
44.1度 5.3の弱差酸性
霧の里温泉 アクセス
⚫️JR肥薩線➡︎霧島温泉駅➡︎タクシー➡︎約10分➡︎霧の里温泉
⚫️JR肥薩線➡︎横川駅or栗野駅➡タクシー➡約15分➡︎霧の里温泉
⚫️九州道➡︎横川IC➡県道55経由➡栗野方面➡約15分➡︎霧の里温泉
⚫️九州道➡︎横川IC➡︎県道50号➡︎一般道➡︎湧水町方面➡︎10km➡︎霧の里温泉
⚫️九州道➡鹿児島空港IC➡約30分➡︎霧の里温泉
⚫️鹿児島空港➡霧の里➡車➡約30分➡︎霧の里温泉
⚫️鹿児島空港➡車➡約30分➡︎霧の里温泉
霧の里温泉近くの観光スポット【一般財団法人松下美術館】
鹿児島県にゆかりの作家の作品や、世界の巨匠が描いた名画をはじめ、美術品を愛した医師で初代館長の松下兼知のコレクション約3千点をベースにしている。展示館は1号館から6号館まであります。ピカソや黒田清輝、古代オリエント資料などを展示。朝の一瞬を忠実に捉えるため、同じ時間、同じ場所に立ち続けたというエピソードで語られる和田英作の油彩画「富士(夜明け)」の他、東郷青児やモネ、ルノワールなど巨匠たちの価値ある美術作品を展示。