霧島温泉郷の一つで、霧島連山の西側に位置し、標標高780mの展望のよい台地に湧き出ている林田温泉。栄之尾温泉に隣接する温泉地で、昭和4年（1929年）に林田熊一によって開発された。眼下に錦江湾や桜島を見渡せる雄大な眺望を誇り、豊富な湯量を誇り、温泉を循環させる事なく常に新しい湯を提供し、温泉好きにはたまらない名湯。また、最近では霧島の硫黄泉はメタボリックシンドロームにも効果があると云われている。温泉の泉質硫黄泉、酸性泉、単純温泉など¥。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、五十肩、打ち身、慢性消化器病、高血圧症、動脈硬化症、切り傷、慢性皮ふ病、糖尿病、痔疾、慢性婦人病など。
【開湯日】
昭和4年（1929年）
【温泉の泉質】
明ばん泉、硫黄泉
【温泉の温度】 【源泉のph値】
63度～67度 3.0〜5.9の弱酸性
栗川温泉アクセス
⚫九州道➡横川IC➡車➡約20分➡林田温泉
⚫JR日豊本線➡霧島神宮駅➡バス➡霧島いわさきH行➡約30分➡丸尾下車➡タクシー➡約5分➡林田温泉
⚫JR日豊本線➡霧島神宮駅➡バス➡林田温泉乗換➡霧島温泉行➡約40分➡新湯入口下車徒歩10分or林田温泉➡車約7分➡林田温泉
⚫JR日豊本線➡霧島神宮駅➡バス➡林田温泉行➡約35分➡ホテル林田温泉➡林田温泉
⚫JR日豊本線➡霧島神宮駅➡バス➡霧島いわさきH行➡約30分➡硫黄谷バス停下車➡徒歩約10分➡林田温泉
⚫️JR日豊本線➡霧島神宮駅➡バス➡霧島いわさきH行➡約36分➡終点下車➡林田温泉
⚫九州道➡溝辺鹿児島空港IC➡R504➡県道50号➡R23➡県道1号➡22km➡林田温泉
⚫九州道➡横川IC➡県道50号➡R223号➡えびの高原方面➡30km➡約25分➡林田温泉
⚫九州道➡溝辺鹿児島空港IC➡R504➡隼人方面➡西光寺➡R23➡霧島温泉郷方面➡林田温泉
⚫九州道➡えびのIC➡県道30号➡県道1号経由➡30km➡林田温泉
⚫九州道or南九州西回り道or指宿スカイL➡鹿児島IC➡溝辺・鹿児島空港IC➡林田温泉
⚫鹿児島空港➡バス➡霧島いわさきH行➡約30分➡丸尾下車➡徒歩約10分➡林田温泉
林田温泉近くの観光スポット【霧島スカイライン】
紅葉や楓が鮮やかに色づくドライブコースが霧島スカイライン。正式名称は、宮崎県道・鹿児島県道１号小林えびの高原線。沿道には大浪池や韓国岳そして硫黄谷温泉などの観光地スポットが多く点在する。秋には紅葉がすばらしい景色を道路沿いの見せ、かつては有料道路でしたが、現在は無料開放されている。冬季はチェーンが必要になる場合もあるが、車に乗りながらも森林浴ができるくらい綺麗な空気が自慢。
