むつ市から大畑町へ抜ける国道279号沿いに位置する石神温泉。開業は平成元年(1989年)の宿泊可能な複合温泉施設。塩化物強塩泉の湯がたっぷり2つの内湯に注がれ一方は熱め、もう一方は温めの適温でシャワーなど全てが完備。湯は多少加水されているが、それでも浴感が強烈で床が赤黒く染まり、天井はやや煤けているが湯は抜群によい。平成16年(2004年)にリニューアルオープンし、明るく小奇麗な感じを受ける縦長の浴室は、中央に湯気抜きの高窓を配し、中央の仕切りにカランが配置されている。湯は黄土色の濁り湯で透明度30cm以下で、本当に濃い食塩泉+熱めの湯温設定で入浴直後から止め処も無く汗は噴出してきます。温泉の泉質はナトリウム−塩化物強塩泉。泉温は46.2度。温泉の効能はリウマチ性疾患、切り傷、火傷、神経痛、皮膚病、慢性消化器病、便秘、慢性婦人病など。
【開湯日】
平成元年(1989年)
【温泉の泉質】
ナトリウム-塩化物強塩泉(高張性中性高温泉)
【温泉の温度】【源泉のpH値】
48.0度 6,59の中性
石神温泉 アクセス
⚫️️JR仙台駅➡︎東北新幹線➡︎約1時間40分➡︎新青森駅➡︎R280➡︎約35分➡︎蟹田➡︎むつ湾フェリー(冬季休航)➡︎約1時間➡︎脇野沢➡︎R338➡︎約1時間➡︎むつ市➡︎石神温泉
⚫️️JR八戸駅➡︎バス➡︎五戸行➡︎約40分➡︎終点下車➡︎羽井内行➡︎乗換➡︎約30分➡︎長漕下車➡︎徒歩約30分➡︎石神温泉
⚫️️八戸駅➡︎青い森鉄道➡︎野辺地駅乗換➡︎大湊線➡︎下北駅➡︎車➡︎約20分➡︎石神温泉
⚫️️三沢駅野辺地駅➡︎青い森鉄道➡︎野辺地駅乗換➡︎大湊線➡︎下北駅➡︎タクシー約20分➡︎石神温泉
⚫️️青森駅➡︎青い森鉄道➡︎約50分➡︎野辺地駅乗換➡︎大湊線➡︎約1時間➡︎下北駅➡︎石神温泉
⚫️️青森中心部➡︎青い森鉄道➡︎野辺地駅乗換➡︎大湊線➡︎川代駅➡︎タクシー約5分➡︎石神温泉
⚫️️青森駅➡︎R280➡︎約45分➡︎蟹田➡︎むつ湾フェリー(冬季休航)➡︎約1時間➡︎脇野沢➡︎R338➡︎約1時間➡︎むつ市➡︎石神温泉
⚫️️青森中心部➡︎約1時間➡︎野辺地➡︎R279➡︎約1時間15分➡︎むつ市➡︎石神温泉
⚫️️弘前中心部➡︎東北道➡︎青森IC➡︎R4➡︎R279経由➡︎約97km➡︎約135分➡︎石神温泉
⚫️️久慈中心部➡︎三陸道➡︎八戸JCT➡︎八戸IC➡︎約150分➡︎R279沿い➡︎石神温泉
⚫️️仙台中心部➡︎東北道➡︎八戸道➡︎百石道路➡︎下田百石➡︎北上➡︎むつ市内(約6時間)➡︎石神温泉
⚫️️羽田空港➡︎約1時間20分➡︎青森空港➡︎R4➡︎R279➡︎約2時間➡︎むつ市➡︎石神温泉
⚫️️羽田空港➡︎約1時間20分➡︎青森空港➡︎R280➡︎約55分➡︎蟹田➡︎むつ湾フェリー(冬季休航)➡︎約1時間➡︎脇野沢➡︎R338➡︎約1時間➡︎むつ市➡︎石神温泉
⚫️️函館港➡︎津軽海峡フェリー➡︎約1時間30分➡︎大間➡︎石神温泉
石神温泉 近くの観光スポット【むつ科学技術館】
日本初の原子動力実験船「むつ」の母港であった、関根浜港を望む高台に建つ船の形をした博物館。次の世代を担う青少年たちやより多くの人々が科学の楽しさ、素晴らしさに接し、明日への夢を広げる総合科学館として、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構が建設設置した。様々な視点から科学を楽しく学ぶことができます。