青森県黒石市から十和田湖に向かう途中の、南八甲田の山懐にひっそりと佇み、標高約636mに位置する青荷温泉。黒石温泉郷5湯の一つに数えられ、一軒宿のランプの宿としても全国に知られており、多くの温泉愛好家たちに親しまれている。開湯は昭和4年(1929年)に歌人の丹羽洋岳が浴場や客室を建てたのが始まりだが、それまでは人跡未踏の地であった。山懐深くから湧き出る湯は無色無臭の湯は、クセがなくサッパリとした爽やかな感が堪能できる,「よぐきたねし(よく来ましたね)」の看板が迎えてくれる素朴な温泉場。温泉の泉質は単純温泉(単純温泉)。温泉の効能は皮膚病、神経痛、リウマチ、動脈硬化、胃腸病など。
【開湯日】
昭和4年(1929年))
【温泉の泉質】
単純温泉(単純温泉)
【温泉の温度】【源泉のpH値】
48.2度 6.1の中性
青荷温泉 アクセス
⚫️️JR東京駅➡東北新幹線➡青新青森駅➡JR奥羽線➡弘前駅➡弘南電車➡黒石駅➡バス➡虹の駅➡シャトルバス➡青荷温泉
⚫️JR新青森駅➡JR弘前駅➡弘南電車➡黒石駅➡バス➡虹の駅➡シャトルバス➡青荷温泉
⚫️️JR五所川原駅➡川部駅➡奥羽本線➡弘前駅➡弘南鉄道➡黒石駅➡バス➡温川線(板留経由)➡約35分➡虹の湖公園下車(送迎車➡15分要予約)➡青荷温泉
⚫️JR弘前駅➡弘南鉄道➡JR黒石駅➡バス➡虹の湖公園行➡終点下車➡車➡青荷温泉
⚫️JR弘前駅➡弘南鉄道➡黒石駅➡バス➡温川行➡虹の湖公園(無料送迎バス)➡青荷温泉
⚫️弘南鉄道弘南線➡黒石駅➡バス➡虹の湖公園行➡終点下車➡タクシー15分➡青荷温泉
⚫️️弘南鉄道➡黒石駅➡バス➡温川行➡虹の湖公園下車後(無料送迎バス)➡青荷温泉
⚫️️東京(羽田)空港➡青森空港➡青タクシー➡青道の駅虹の湖➡青バス➡青荷温泉
⚫️️青森空港➡バス➡弘前行➡約55分➡弘前バスターミナル下車➡バス乗換➡約45分➡黒石下➡バス➡温川行➡約35分➡虹の湖公園下車➡タクシー約15分➡青荷温泉
⚫️青森空港➡タクシー➡虹の湖公園駅下車➡青荷温泉下車➡徒歩約0分➡青荷温泉
⚫️青森中心部➡東北道➡黒石IC➡R102➡約18km➡約30分➡青荷温泉
⚫️八戸中心部➡八戸道➡安代JCT➡東北道➡黒石IC➡R102➡十和田湖方面➡青荷温泉
⚫️黒石駅➡バス➡黒石~温川線(板留経由)➡虹の湖公園下車➡青荷温泉
3.青荷温泉 近くの観光ガイド【熊津軽こけし館】
津軽こけし館は、約4,000本の伝統こけしの展示、津軽系こけし工人によるこけし製作実演、高さ日本一のジャンボこけしと巨大木地ダルマの展示。また「こけしの絵付け体験」、有名人が自由に絵 付をした、「こけしアートコレクションコーナー」、伝統こけしをはじめ「こけしグッズ」や「こけし雑貨の販売」など「こけし」の魅力が詰まった展示をしている。