岩手県を代表する花巻温泉郷。台川に沿って開けた台温泉と花巻温泉ともう一つのエリアは 豊沢川に沿って点在する松倉温泉、志度平温泉、渡り温泉、大沢温泉、高倉山温泉、鉛温泉、新鉛温泉である。 古くから交通の要衝地として開け、城下町花巻の奥座敷や湯治場として知られていた。大正12年(1923年)11月27日に、金田一国士により株式会社花巻温泉創立。花巻は東北新幹線、 東北自動車道や県内唯一の空港がありアクセスも便利で、盛岡、平泉、三陸などへの観光拠点として県内有数の 集客数を誇っている。宮沢賢治や高村光太郎も訪れた名湯。温泉の泉質単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉) 。温泉の効能関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫、冷え症、胃腸機能の低下、、糖尿病など
【開湯日】
大正12年(1923年)
【温泉の泉質】
ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉
【温泉の温度】【源泉のpH値】
47.6度 8.3の弱アルカリ性
花巻温泉郷 アクセス
⚫️️JR東京駅➡東北新幹線➡約3時間➡新花巻駅タクシー➡約20分➡花巻温泉郷
⚫️️JR仙台駅➡東北新幹線➡約1時間➡新花巻駅➡タクシー➡約20分➡花巻温泉郷
⚫️️JR新潟駅➡上越新幹線➡大宮駅➡東北新幹線➡約2時間50分➡新花巻駅➡タクシー➡約20分➡花巻温泉郷
⚫️️JR盛岡駅➡東北新幹線➡約12分➡新花巻駅➡タクシー➡約20分➡花巻温泉郷
⚫️️JR盛岡駅➡東北本線➡約40分➡新花巻駅➡タクシー➡約20分➡花巻温泉郷
⚫️️JR青森駅➡東北新幹線➡約1時間20分➡新花巻駅➡タクシー➡約20分➡花巻温泉郷
⚫️️東京(羽田)空港➡いわて花巻空港➡27kｍ➡約35分➡花巻温泉郷
⚫️️東京中心部➡浦和IC➡東北道➡約5時間➡花巻IC➡県道37➡県道297➡約10分➡花巻温泉郷
⚫️️仙台中心部➡宮城IC➡東北道➡約100分➡花巻IC➡県道37➡県道297➡約10分➡花巻温泉郷
⚫️️新潟中心部➡中央IC➡上磐越道➡約1時間40分➡郡山JCT➡東北道➡約3時間➡花巻IC➡県道37➡県道297➡約10分➡花巻温泉郷
⚫️️盛岡中心部➡県道13➡県道37➡県道297➡約10分➡花巻温泉郷
⚫️️青森中心部➡青森IC➡東北道➡約2時間16分➡花巻IC➡県道37➡県道297➡花巻温泉郷
花巻温泉郷 近くの観光スポット【緒ケ瀬の滝】
緒ケ瀬の滝は花巻温泉地内にあり、高さ17mから一直線に落下する様は、あたかも麻をカセに掛けたようなので、この名の起こりと云われている。釜淵という名は、深く大きな滝壺の形からついたという説、あるいは岩盤が釜を伏せたような形をしているところから名付けられたとも云われています。東北を代表する花巻温泉の散策コースでもある。
