檜枝岐温泉は、福島側から尾瀬にアクセスする際に通り道となる温泉地で、昔は陸の孤島と呼ばれるほど不便な土地だった。檜の産地でだったことからその名が付けられた檜枝岐村。昭和49年(1974年)に掘削に成功したアルカリ性単純温泉を湧出した檜枝岐温泉。ここからは沼山峠が近く、1時間で尾瀬沼に歩けるので、年配者には尾瀬歩きの泊り場所としては最適。周囲は山々に抱かれ、海抜約1,000m近い高冷地のため、古い歴史を今も色濃く残し、伝統芸能である檜枝岐歌舞伎は特に有名で、重要無形文化財にも指定されている。また夏とても涼しく快適な環境。冬の降雪も早く、ウインタースポーツが盛んに行われ、オールシーズン保養温泉地として賑わいを見せる。温泉の泉質は単純温泉・低張性弱アルカリ性高温泉。温泉の効能は神経痛 、筋肉痛 、関節痛、関節のこわばり、消化器病、痔疾、冷え性 etc。
【開湯日】
昭和49年(1974年)
【温泉の泉質】
単純温泉・低張性弱アルカリ性高温泉。
【温泉の温度】【源泉のpH値】
64.7度 9.2のアルカリ性
>檜枝岐温泉 アクセス
⚫️JR東京駅➡東北新幹線➡那須塩原駅➡上三依➡R121➡早坂➡R352➡内川➡檜枝岐温泉
⚫️JR東京駅➡東北新幹線➡郡山駅➡磐越西線➡西若松駅➡会津線➡会津高原尾瀬口駅➡バス➡檜枝岐温泉
⚫️JR東京駅➡東北新幹線➡郡山駅➡磐越西線➡会津若松駅➡R118➡田島➡R289➡南郷➡R401➡檜枝岐温泉
⚫️東武浅草駅➡東武伊勢崎線➡東武日光線➡新藤原駅➡会津鬼怒川線➡会津高原尾瀬口駅➡車➡約75分➡檜枝岐バス➡約70分➡檜枝岐温泉
⚫️東武浅草駅➡東武伊勢崎線/日光線➡新藤原駅➡会津鬼怒川➡会津高原尾瀬口駅➡バス➡約70分➡檜枝岐温泉
⚫️JR会津若松駅➡会津線➡会津高原尾瀬口駅➡バス➡︎約70分➡檜枝岐温泉
⚫️️東京中心部➡東北道➡白河IC➡甲子トンネル➡R121➡田島➡R289➡南郷➡R401➡檜枝岐温泉
⚫️東京中心部➡東北道➡白河IC➡R400➡上三依➡R121➡早坂➡内川➡檜枝岐温泉
⚫️東京中心部➡東北道➡郡山IC➡磐越西線➡西若松駅➡会津鉄道➡会津高原尾瀬口駅➡檜枝岐温泉
⚫️️東京中心部➡東北道➡西那須野塩原IC➡R400➡塩原経由➡尾瀬トンネル➡R131➡早坂➡R352➡檜枝岐温泉
⚫️東京中心部➡東北道➡西那須野塩原IC➡R400➡上三依➡R121➡早坂➡R352➡内川➡檜枝岐温泉
⚫️東京中心部➡東北道➡西那須野塩原IC➡南会津/檜枝岐/尾瀬方面➡約120分➡約100km➡檜枝岐温泉
⚫️郡山中心部➡磐越道➡会津若松IC➡R118➡湯野上/下郷➡R121➡田島➡R289➡山口➡約110km➡檜枝岐温泉
⚫️新潟中心部➡磐越西線➡会津坂下IC➡R252➡只見➡R289➡南郷➡R401➡檜枝岐温泉
⚫️新潟中心部➡関越道➡小出IC➡R252➡奥只見➡R352➡小沢平➡R352➡檜枝岐温泉
⚫️いわき中心部➡磐越道➡会津坂下ICor会津若松IC➡約110km➡檜枝岐温泉
檜枝岐温泉近くの観光スポット【尾瀬檜枝岐温泉スキー場】
温泉街の川向かいにあり、正面に会津駒ケ岳を望み、コースは左右2コースに分かれ、上級者向けのゲレンデとなっている。下から向かって左側の斜面は斜度30度のディープパウダーのコース。右側のコース半面は、常時アルペンスキーのゲートトレーニングバーンとして利用されている。 またセンターハウス向かいには、プールや温泉施設が完備されたアルザ尾瀬の郷があり、楽しさも更に広がる。また駐車場から徒歩1分でゲレンデに到着でき便利です。七入地区にはSAJ公認のクロスカントリーコースも整備されており、SAJ公認レースも開催される。