妙高温泉

新潟県

信州と越後の境、新潟県の最南端に位置し、越後富士と呼ばれる妙高の勇姿に抱かれた妙高温泉。明治44年(1911年)に赤倉温泉の分湯として開湯され、大正11年(1921年)には妙高山麓の南地獄谷からの引湯に成功。標高1800mより引湯される源泉は、約8kmの間も湯がもまれている内に柔らかくなり、湯はサラリとして柔らかく良く温まる。また標高550mの温泉街には昔ながらの飲食店や商店が多い。JR妙高高原駅にも上信越自動車道妙高高原ICにも1kmという交通の便利。温泉質は単純温泉(単純温泉)。泉温は72度。温泉の効能はリウマチ、神経痛、アレルギー疾患、婦人病、糖尿病、やけど、切り傷、慢性皮膚病など。

【開湯日】

  明治44年(1911年)

【温泉の泉質】

  単純温泉(単純温泉)

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   62.3度      8.1の弱アルカリ性

妙高温泉 アクセス

⚫️️JR東京駅➡︎上越新幹線➡︎長岡駅➡︎信越本線➡︎えちごトキめき鉄道➡︎関山駅➡︎バス➡︎妙高温泉
⚫️️JR東京駅➡︎上越新幹線➡︎北陸新幹線➡︎長野駅➡︎約2時間10分➡︎上越妙高駅➡︎妙高温泉
⚫️️JR直江津駅➡︎えちごトキめき鉄道➡︎妙高高原駅➡︎バス➡︎池の平経由杉野沢行➡︎約5分➡︎妙高温泉下車or徒歩15~20分➡︎妙高温泉
⚫️️JR直江津駅➡︎えちごトキめき鉄道➡︎妙高はねうまライン➡︎妙高高原駅➡︎徒歩15分➡︎妙高温泉
⚫️️糸魚川駅市振➡︎えちごトキめき鉄道➡︎関山駅➡︎バス➡︎関・燕温泉行➡︎約20分➡︎上信越道➡︎妙高高原IC➡︎車➡︎約20分➡︎妙高温泉
⚫️️JR大阪駅➡東海道本線➡米原駅乗換➡北陸本線➡金沢乗換➡北陸新幹線➡約4時間40分➡上越妙高駅➡︎妙高温泉
⚫️️長野中心地➡︎上信越道➡︎妙高高原IC➡︎車➡︎妙高温泉➡︎約20分➡︎妙高温泉
⚫️️東京➡︎中央道➡︎岡谷JCT➡︎長野道➡︎更埴JCT➡︎上信越道➡︎妙高高原IC➡︎妙高温泉➡︎妙高温泉
⚫️️藤岡中央道➡︎上信越道➡︎新潟方面➡︎上信越道➡︎妙高高原I➡︎最初の信号左折➡︎坂口北交差点左折➡︎車➡︎約20分➡︎妙高温泉
⚫️️東京中心地➡︎上信越道➡︎長野方面➡︎新井スマートIC➡︎約5分➡︎上越方面2つ目信号(乙吉交差点)左折➡︎約2分➡︎妙高温泉
⚫️️名古屋中心地➡︎中央道➡︎上信越道➡︎新潟方面➡︎上信越道➡︎妙高高原IC➡︎最初の信号左折➡︎坂口北の交差点➡︎左折➡︎約20分➡︎妙高温泉
⚫️️新潟中心地➡︎北陸道➡︎長岡➡︎上越JCT➡︎上信越道➡︎妙高高原IC➡︎妙高温泉➡︎約20分➡︎妙高温泉
⚫️️糸魚川市振➡︎上信越道➡︎妙高高原IC➡︎県道39号経由➡︎1.5km➡︎妙高温泉

妙高温泉 近くの観光スポット【鮎正宗酒造】

明治8年(1875年)に創業。初代の飯吉彦左衛門が枯渇を知らない、良質の湧き水で酒を醸したのが始まり。鮎正宗という酒名は、昭和の初めに京都伏見の若宮博義殿下が当酒蔵に程近く保養地で知られる妙高高原町の赤倉に滞在され、この地で鮎釣りをした際に命名した。当地は豪雪の地で、 寒仕込みの頃は2mをこす深雪の中に蔵はすっぽりと包まれ、 厳しい自然の中で蔵人が心を込めてうまい酒造りに取り組んでいる。

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