黒羽温泉五峰の湯

那須岳・大佐飛山・女峰山・男体山・高原山の五峰の峰々が一望でき、雄大な自然環境から、その名がつけられた。旧城下町を見下ろす高台にある総合運動公園の一角に位置し、開湯は平成10年(1998年)で平成16年(2004年)に第2源泉を使用開始。しかし東日本大震災の影響で休館していたが、平成23年(2011年)から営業を再開した。温泉は無色透明で、肌にやさしく、滑らかで美人の湯と呼ばれるにふさわしい成分が含まれた温泉。温泉に浸かった後は、黒羽町の歴史や文化散策の後にリフレッシュするのも一興。温泉の泉質はアルカリ性単純泉(アルカリ性低調性温泉)。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、打身、消化器病、痔疾、冷症etc。

【開湯日】

　　平成10年(1998年)

【温泉の泉質】

　　アルカリ性単純泉(アルカリ性低調性温泉)

【温泉の温度】【源泉のpH値】

　　　36.5度　　　　　9.9のアルカリ性

黒羽温泉五峰の湯 アクセス

⚫️️JR東京駅➡︎東北新幹線➡︎西那須野駅➡︎バス➡︎五峰の湯下車➡︎約60分➡︎黒羽温泉
⚫️️JR東京(上野)駅➡︎宇都宮線➡︎黒磯駅➡︎タクシー➡︎約25分
⚫️️JR盛岡駅➡︎東北新幹線➡︎仙台経由➡︎西那須野駅➡︎バス➡︎五峰の湯下車➡︎約60分➡︎黒羽温泉
⚫️️JR仙台駅➡︎東北新幹線➡︎西那須野駅➡︎バス➡︎五峰の湯下車➡︎約60分➡︎黒羽温泉
⚫️️JR福島駅➡︎東北新幹線➡︎西那須野駅➡︎バス➡︎五峰の湯行➡︎約1時間➡︎終点下車➡︎黒羽温泉
⚫️️JR西那須野駅東口➡︎バス➡︎五峰の湯行➡︎約1時間➡︎終点五峰の湯下車➡︎徒歩数分➡︎黒羽温泉
⚫️️JR西那須野駅東口➡︎バス➡︎大田原市内循環線➡︎約8分➡︎東武百貨店乗換➡︎五峰の湯行➡︎終点下車➡︎黒羽温泉
⚫️️東京中心部➡︎東北道➡︎矢板IC➡︎R4➡︎R461➡︎R294➡︎県道179経由➡︎25km➡︎約1時間➡︎黒羽温泉
⚫️️東京中心部➡︎東北道➡︎西那須野塩原IC➡︎R400➡︎R461➡︎R294➡︎白河方面➡︎20km
⚫️️東京中心部➡︎東北道➡︎宇都宮経由➡︎西那須野塩原IC➡︎車➡︎約40分➡︎黒羽温泉
⚫️️東京中心部➡︎東北道➡︎宇都宮経由➡︎矢板IC➡︎約40分➡︎黒羽温泉
⚫️️仙台中心部➡︎東北道➡︎西那須野塩原IC➡︎R400➡︎R461➡︎R294➡︎白河方面➡︎20km➡︎黒羽温泉
⚫️️福島中心部➡︎東北道➡︎西那須野塩原IC➡︎R400➡︎R461➡︎R294➡︎白河方面➡︎20km➡︎黒羽温泉

黒羽温泉五峰の湯 近くの観光スポット【大田原市郷土資料館くらしの館】

約150年前に須賀川地区で建てられた民家を、旧黒羽町時代の1988年に農家(221平方m)の母屋を移転したもの移築した資料館。かやぶき屋根が特徴のくらしの館の中には、昔の生活用具が展示され、当時の住まいと暮らしの移り変わりを見ることができる。絵画などを展示するギャラリーになっている。隣接する物産センターでは、新鮮な野菜の販売。