埼玉県行田市にある日帰り温泉。平成17年(2005年)にオープンし、地下1,500mより毎分660ℓの豊富な温泉を湧出。原則として加温なし(気温が低い場合のみ加温)、消毒しない源泉100%源泉掛け流しの浴槽が5カ所も完備。温泉は無臭で褐色をし、内湯は檜浴槽。露天風呂は岩風呂2個と六角堂風呂など各種浴槽を兼ね備え、南国風の樹木、東洋風な不思議なオブジェ、巨大な水車と不思議な雰囲気を醸し出している。温泉の泉質はナトリウム炭酸水素塩・塩化物温泉。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、打身、化器病、痔疾、冷性、切傷、火傷、皮膚病婦人病etc。
【開湯日】
平成17年(2005年)
【温泉の泉質】
ナトリウム炭酸水素塩・塩化物温泉
【温泉の温度】【源泉のpH値】
41.4度 7.66の弱アルカリ性
行田・湯本天然温泉 茂美の湯 アクセス
⚫️️JR東京駅➡上越新幹線➡熊谷駅➡秩父鉄道➡寄居駅➡徒歩約28分➡行田・湯本天然温泉 茂美の湯
⚫️️JR上野駅➡高崎線➡行田市駅出口2➡徒歩約28分➡行田・湯本天然温泉 茂美の湯
⚫️️JR高崎駅➡高崎線➡吹上駅➡バス➡行田折返行➡産業道路下車➡行田・湯本天然温泉 茂美の湯
⚫️️東京中心部➡羽生IC➡右折➡羽生市内に向け➡県道84➡R125(バイパスまで走行)➡県道32交差点➡左折➡直進➡真名板交差点を右折➡富士見交差点左折➡武蔵水路に沿って➡野合新橋➡行田・湯本天然温泉 茂美の湯
⚫️️東京中心部➡R17➡佐谷田交差点左折➡行田市内へ直進➡行田市駅交差点➡右折(県道77号線➡)直進➡野合新橋交差点左角➡行田・湯本天然温泉 茂美の湯
⚫️️東京中心部➡東北道➡加須IC➡行田方面➡R125直進➡行田市富士見交差点➡左折➡武蔵水路に沿って➡野合新橋➡行田・湯本天然温泉 茂美の湯
⚫️️東京中心部➡東北道➡加須IC➡R125➡鴻巣方面➡約18km➡行田・湯本天然温泉 茂美の湯
⚫️️鴻巣中心部➡R17➡箕交差点➡R17(熊谷バイパス)➡渡柳交差点左折➡堤根交差点右折➡野合新橋交差点➡左角➡行田・湯本天然温泉 茂美の湯
⚫️️鴻巣中心部➡R17➡北鴻巣駅入口過➡箕田橋交差点右折➡直進4.7km➡行田・湯本天然温泉 茂美の湯
⚫️️鴻巣中心部➡東松山県道66(東松山~行田線)➡R17号まで直進➡R17右折➡吹上駅入口左折➡直進➡行田市内➡佐間交差点右折➡直進➡野合新橋左手➡行田・湯本天然温泉 茂美の湯
⚫️️熊谷中心部➡R17➡佐谷田交差点➡左折➡行田市内➡直進➡行田市駅交差点➡右折➡県道77➡直進➡野合新橋交差点左角➡行田・湯本天然温泉 茂美の湯
行田・湯本天然温泉 茂美の湯 近くの観光スポット【忍城】
忍城は1,460年代に築城され関東七名城に謳われ、石田三成の水攻めにも耐え、上杉や北条氏との戦いにも落城せず、戦国の世を生き抜いた名城。その後徳川家康の持ち城となり、松平氏を経て阿部氏が城主となり、184年の長きに渡って忍10万石を支配した。明治維新でも戦火を逃れ、廃藩置県で二の丸に忍県の県庁が置かれ、明治6年に競売されて解体された。現在は忍城本丸の跡地に往時の面影を再現した忍城址が整備された。