中央アルプス山麓、天竜川を望む伊那谷の景勝地・松川町に位置する信州まつかわ温泉。平成4年（1992年）に開発された新しい温泉で、宿泊施設を備えた町営温泉休憩やスポーツ総合施設などがある。松川町は江戸時代中馬街道（三州街道）として栄えた大島宿と片桐宿を合併して誕生した町。町の中央に天竜川が流れ、東に南アルプス・西に中央アルプスを望む景勝の地である．施設は南ア連峰を望む高台にあり、ふるさと創生資金で建設した総合レジャー施設．日帰り湯などもある。温泉の泉質は単純弱放射能冷鉱泉。温泉の効能は胃腸病、皮膚病、神経痛、高血圧、婦人病、冷え症、痔疾、疲労回復など。
【開湯日】
平成4年（1992年）
【温泉の泉質】
単純弱放射能冷鉱泉
【温泉の温度】【源泉のpH値】
2.6度 8.8のアルカリ性
信州まつかわ温泉 アクセス
●中央自動車道➡︎松川IC➡︎車➡︎約7分➡︎信州まつかわ温泉
●JR飯田線➡︎伊那大島駅➡︎タクシー➡︎約10分 ➡︎信州まつかわ温泉
●JR飯田線➡︎上片桐駅出口➡︎徒歩約36分➡︎信州まつかわ温泉
●JR飯田線➡︎伊那大島駅出口➡︎徒歩約51分➡︎信州まつかわ温泉
●JR飯田線➡︎伊那田島駅出口➡︎徒歩約52分➡︎信州まつかわ温泉
信州まつかわ温泉 近くの観光スポット【池の平湖】
池の平湖は閑静な山林に抱かれ標高800ｍに位置し、面積２hahの湖。水辺の散策は心と身体のリフレッシュには最適で、近くにはツツジの名所・台城公園や三色の藤が楽しめる泉龍院や蘭ミュージアム・高森など、花所も多い。南アルプスも一望でき、近くにはさんさんファーム森の家やキャンプ場もある。
