金熊温泉

長野県

JR信濃大町駅の東5km5分ほどの所に位置し、起伏に富んだ自然に囲まれた八坂村の素朴な保養温泉が金熊温泉。昭和46年(1971年)に、小さな村の憩いの場として営業を始めた。平成14年(2002年)には建て替え工事を行い、皆様のふれあいと安らぎの場となっている。黒部観光のアクセスの便利で、北西の鷹狩山からは北アルプスの見事な眺望が得られる。湯は優れた泉質を持つ多効能で、湯冷めをせず、いつまでも身体中がポカポカと温まり、美人の湯とも呼ばれている。予約次第で、そば打ちや灰焼おやき作りの体験もできる。温泉の泉質は単純硫黄温泉。温泉の効能は皮膚病、神経痛、リューマチ 糖尿病、神経炎、婦人科疾患など。

【開湯日】

 昭和46年(1971年)

【温泉の泉質】

 単純硫黄温泉

【温泉の温度】【日帰り】

   11.9度      日帰り可

金熊温泉 アクセス

⚫️JR大糸線➡信濃大町駅➡バス➡栃沢行き➡保養センター前下車➡徒歩約1分➡金熊温泉
⚫️長野道➡豊科IC➡R19➡県道55号線経由v約25km➡約40分➡金熊温泉
⚫️JR中央線➡特急松本駅➡大糸線➡信濃大町駅下車➡バス➡約15分➡金熊温泉
⚫️中央道➡岡谷JCT➡長野道➡安曇野IC➡上信越道➡長野IC➡R19➡山清路➡県道55号線➡車➡約60分➡金熊温泉

金熊温泉 近くの観光スポット【大町山岳博物館】

愛称は山博で親しまれている大町山岳博物館は長野県大町市大町にある。山岳に関する資料を扱い、登山技術、北アルプスの動・植物、気象等、山に関する資料の展示し、日本ではじめての山岳をテーマとした市立博物館。大町市は山岳文化都市宣言をしている。安曇野アートライン加盟施設。昭和24年頃、北アルプス山麓にある大町の公民館青年部が博物館設立を構想し、昭和26年に開館。昭和32年に高瀬川の旧河岸段丘上の現在地に移転した。

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