富良野の市街地から芦別方面に向かった丘に位置する島ノ下温泉。開湯は昭和61年(1986年)で、泉温は9度の冷鉱泉を沸かして3つの浴槽と露天風呂に供給している。湯は透明でカルキ臭がかなりきつい。また周囲は総面積16.7万平方mのラベンダーの森に囲まれた北海道らしい景色を誇り、ラベンダー園内は遊歩道が整備されているので散歩しながら森林浴も楽しめる。日帰り入浴も可能。温泉の泉質は弱アルカリ性低帳性冷鉱泉。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、打ち身、慢性消化器病、皮ふ病、切り傷、糖尿病、痔疾、婦人病など。
【開湯日】
昭和61年(1986年
【温泉の泉質】
弱アルカリ性低帳性冷鉱泉
【温泉の温度】 【源泉のph値】
9.7度 8.2の弱アルカリ性
島ノ下温泉 アクセス
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎滝川駅乗換➡︎根室本線(普通)➡︎富良野駅下車➡︎島ノ下温泉
⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎特急(約50分)➡︎滝川&旭川方面➡︎滝川駅下車➡︎滝川乗換➡︎島ノ下温泉
⚫️JR札幌駅➡︎根室本線➡︎普通(約1時間10分)➡︎富良野方面➡︎富良野駅下車➡︎島ノ下温泉
⚫️JR旭川駅➡︎富良野線(普通約1時間)➡︎富良野方面➡︎富良野駅下車➡︎島ノ下温泉
⚫️JR旭川駅➡︎富良野駅➡︎車➡︎占冠IC➡︎道東道➡︎R237➡︎R38経由➡︎50km➡︎島ノ下温泉
⚫️JR旭川駅➡︎富良野線➡︎美瑛➡︎富良野駅➡︎タクシー➡︎約15分➡︎島ノ下温泉
⚫️JR滝川駅➡︎根室本線➡︎芦別➡︎富良野駅➡︎タクシー➡︎約15分➡︎島ノ下温泉
⚫️札幌中心部➡︎札幌IC➡︎道央道➡︎滝川&旭川方面➡︎三笠IC下車➡︎道道452号(岩見沢&三笠線)➡︎道道135号線(美唄富良野線)➡︎島ノ下温泉
⚫️札幌中心部➡︎札幌JCT➡︎道央道➡︎滝川IC➡︎R38経由➡︎50km➡︎島ノ下温泉➡︎島ノ下温泉
⚫️旭川➡︎R237➡︎R38➡︎滝川➡︎札幌方面➡︎道道135号(桂沢湖方面)➡︎約65Km➡︎島ノ下温泉
⚫️苫小牧中心部➡︎千歳恵庭JCT➡︎道東道➡︎占冠IC➡︎R237➡︎R38経由➡︎50km➡︎島ノ下温泉
⚫️新千歳空港➡︎新千歳IC➡︎道央道➡︎札幌JCT➡︎滝川&旭川方面➡︎三笠IC➡︎道道452号(岩見沢&三笠線➡︎道道135号(美唄富良野線)➡︎島ノ下温泉
島ノ下温泉 近くの観光ガイド【パノラマロード江花】
道道581号線沿いの小さな標識を目印に町道西3線に入った先にあるパノラマロード江花。見晴らしの良い丘の上から始まる、ひたすらまっすぐな道。この一帯は富良野盆地より50mほど標高が高くなっている丘で、ゆるやかに下って前方の山裾へと伸びて、見晴らしが良く地元町民が選ぶ「かみふらの八景」にも認定されている。道を真っ直ぐ進むと富良野岳の豊かな自然を臨むことができ、晴れた日には十勝岳連峰がはっきり見える。