北見国道沿いの温根湯温泉の西側に位置する滝の湯温泉。開湯は昭和56年(1981年)で、北見市に合併した留辺蘂町が昭和35年(1960年)?昭和45年(1970年)にかけて開発した温泉。塩別つるつる温泉のすぐ近くにあり、ツルツルした肌ざわりになるのが特徴。国道沿いにあり、旭川かや北見、網走方面からも、車で訪れるには便利。平成20年(2008年)にリニューアルオープンした、公共の宿滝の湯センター夢風泉と共に日帰り入浴も可能。御苑の泉質は単純硫黄泉(アルカリ性低張性高温泉)。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、冷え性、慢性湿疹、皮ふ病、糖尿病、高血圧、美肌など。
【開湯日】
昭和56年(1981年)
【温泉の泉質】
単純硫黄泉(アルカリ性低張性高温泉)
【温泉の温度】【源泉のpH値】
46.2度 9.5のアルカリ性
滝の湯温泉 アクセス
⚫️JR札幌➡︎函館本線➡︎旭川駅乗換➡︎石北本線➡︎留辺蘂駅➡︎バス➡︎約30分➡︎滝の湯温泉
⚫️JR石北本線➡︎留辺蘂駅➡︎車➡︎40分程orバス➡︎滝の湯温泉下車➡︎温根湯乗換➡︎滝の湯温泉
⚫️JR石北本線➡︎留辺蘂駅➡︎R39➡︎留辺蘂➡︎石北峠方面➡︎温根湯温泉過➡︎約8分➡︎滝の湯温泉
⚫️JR網走駅➡︎石北本線➡︎留辺蘂駅➡︎バス➡︎温根湯行➡︎約20分➡︎終点下車➡︎約8km➡︎滝の湯温泉
⚫️JR旭川駅➡︎石北本線➡︎留辺蘂(るべしべ)駅➡︎バス➡︎約39分➡︎滝の湯温泉
⚫️JR旭川駅➡︎石北本線➡︎留辺蘂駅➡︎バス➡︎温根湯行➡︎約20分➡︎終点下車➡︎約8km➡︎滝の湯温泉
⚫️JR旭川駅➡︎石北本線➡︎丸瀬布経由➡︎留辺蘂駅➡︎車➡︎約30分➡︎滝の湯温泉
⚫️JR石北本線➡︎丸瀬布駅➡︎バス➡︎丸瀬布上武利線マウレ山荘行➡︎マウレ山荘下車➡︎滝の湯温泉
⚫️JR石北本線➡︎北見駅➡︎約1.3km➡︎タクシー約5分(徒歩約15分)➡︎滝の湯温泉
⚫️JR石北本線➡︎北見駅➡︎北見バスターミナル下車➡︎徒歩1分➡︎滝の湯温泉
⚫️JR北見駅➡︎北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線➡︎置戸駅➡︎滝の湯温泉
⚫️JR北見駅➡︎北海道ちほく高原鉄ふるさと銀河線➡︎豊住駅➡︎滝の湯温泉
⚫️旭川中心部➡︎比布JCT➡︎旭川紋別道➡︎上川層雲峡IC➡︎R39号➡︎75km➡︎滝の湯温泉
⚫️旭川中心部➡︎道央道➡︎旭川層雲峡IC下車➡︎石北峠方向➡︎一般道39号線➡︎滝の湯温泉
⚫️旭川中心部➡︎道央道➡︎比布JCT➡︎旭川紋別道➡︎比布北IC下車➡︎R39➡︎滝の湯温泉
⚫️旭川中心部➡︎旭川鷹栖IC➡︎道央道➡︎R39経由➡︎約92km➡︎約100分➡︎滝の湯温泉
⚫️女満別空港➡︎バス➡︎滝の湯温泉➡︎下車➡︎温根湯乗換➡︎(車➡︎80km➡︎約100分)➡︎滝の湯温泉
⚫️女満別空港➡︎バス➡︎北見バスターミナル行➡︎約40分➡︎温根湯行➡︎滝の湯温泉
⚫️女満別空港➡︎バス➡︎約35分➡︎端野郵便局前下車➡︎タクシー約5分(徒歩約15分)➡︎滝の湯温泉
⚫️留辺蘂市街➡︎約15km➡︎車➡︎約20分➡︎滝の湯温泉
⚫️おんねゆ温泉➡︎約7km➡︎車➡︎約8分➡︎滝の湯温泉
⚫️北見中心部➡︎約40km➡︎車➡︎約50分➡︎滝の湯温泉
⚫️北見中心部➡︎R39経由➡︎車➡︎約50分➡︎滝の湯温泉
滝の湯温泉 近くの観光ガイド【北きつね牧場】
北見市の無加川の左岸の丘陵地帯に位置している北きつね牧場は、温根湯温泉の温泉街からは徒歩でも行ける距離にあり、約100匹の北きつねが放し飼いされている。ただし北きつねに触ったり、餌をあげたりは禁止され、遊歩道を歩いていると足元に寄ってきて、愛らしい姿を見せてくれる。例年春先から秋にかけて、産まれたばかりの子ぎつねに出会えるチャンスがある。また、場内はみやげコーナーや売店、喫茶コーナーもあるので、ゆっくりとした一日を過ごせる。