甲賀かもしか温泉

滋賀県

平成7年(1995年)に開湯した歴史の新しい甲賀かもしか温泉。自然に抱かれた山間の秘湯で、鈴鹿スカイライ入り口に近くに位置する。誕生して僅か2年で入湯客が10万人を超え、県内外から注目されている。また鈴鹿山麓一帯は忍術を極めた甲賀武士の故郷としても知られ、現在でも忍者屋敷やゆかりの史跡が点在する。温泉の泉質は炭酸水素塩泉、放射能線。温泉の効能は炭酸水素塩泉・放射能泉で、胃炎、胆石、痛風など。美肌効果も抜群。アクセスはJR草津線・三雲駅よりバスで大河原下車、徒歩約5分。山麓を挟んで三重県側には1,000年以上の歴史を誇る湯の山温泉もある。

【開湯日】

  平成7年(1995年)

【温泉の泉質】

  炭酸水素塩泉・放射能泉

【温泉の温度】【源泉のph値】

    18.4度      8.49の弱アルカリ性

甲賀かもしか温泉 アクセス

⚫️JR草津線貴生川駅➡︎コミュニティバス➡︎大河原行➡︎宮神社下車➡︎徒歩3分➡︎甲賀かもしか温泉
⚫️JR草津線or近江鉄道➡︎貴生川駅➡︎バス➡︎約1時間➡︎甲賀かもしか温泉
⚫️名神高速➡︎八日市IC➡︎車➡︎約40分➡︎甲賀かもしか温泉
⚫️JR草津線➡︎貴生川駅➡︎バス➡︎1時間➡︎下車後➡︎徒歩すぐ➡︎甲賀かもしか温泉
⚫️新名神高速➡︎名神高速➡︎甲賀土山IC➡︎八日市I➡︎国道経由➡︎約20分➡︎甲賀かもしか温泉

甲賀かもしか温泉 近くの観光スポット【東山ダム】

琵琶湖の西にそそぐ安曇川沿いの湖岸に位置する若宮神社。創建は垂仁天皇の皇紀635年と推測され、本殿は明応6年(1497年)に建てられた三間社流造で、彫刻等の細部の意匠が優れており、保存状態も良好である。滋賀県の湖西地方で数少ない室町時代後期に遡る神社建築として貴重。また選挙,商売の神として有名。

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