ほろしん温泉

北海道

沼田町の幌新ダムの傍に位置する「ほろしん温泉」。天塩山地最南端の山麓にある一軒宿温泉で、その歴史は古く、昭和3年(1928年)に遡る。幌新部落で行われる観音講に行く途中、清水が滾々と湧いているの見つけ、掬って飲んでみると、身も心も清々しくなった。観音様の霊水に相違ないと信じ、病にかかると、この奇跡の水を飲むようになりました。昭和38年(1963年)に水質分析検査が行われ、神経痛、リュウマチ、糖尿病等に効果があると分かり、有志による株式会社幌新温泉を組織し、温泉が誕生しした。平成18年(2006年)に旧本館をリニューアルオープン。温泉の泉質は単純硫黄冷鉱泉(アルカリ性低張性冷鉱泉)。泉温は9.8度。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、痔疾患、慢性消化器病、慢性皮膚病、切り傷、慢性婦人病、冷え性、糖尿病など。

【開湯日】

  昭和3年(1928年)

【温泉の泉質】

  単純硫黄冷鉱泉(アルカリ性低張性冷鉱泉)

【温泉の温度】【源泉のpH値】

   9.8度     8.8のアルカリ性

ほろしん温泉 アクセス

⚫️JR札幌駅➡︎函館本線➡︎特急➡︎深川駅下車➡︎留萌本線乗換➡︎石狩沼田駅下車➡︎ほろしん温泉
⚫️JR札幌駅➡︎特急➡︎深川駅➡︎約1時間➡︎留萌本線乗換➡︎普通列車➡︎恵比島駅➡︎ほろしん温泉
⚫️JR札幌駅前バスターミナル➡︎バス➡︎高速るもい号➡︎深川経由➡︎深川市立病院前➡︎約1時間30分➡︎バス乗換➡︎沼田駅前➡︎約30分➡︎バス乗換➡︎恵比島駅前➡︎約12分➡︎ほろしん温泉
⚫️JR小樽駅➡︎函館本線➡︎札幌駅➡︎深川駅乗換➡︎石狩沼田駅➡︎バス➡︎約20分➡︎ほろしん温泉
⚫️JR旭川駅➡︎特急➡︎深川駅➡︎留萌本線乗換➡︎普通列車➡︎恵比島駅➡︎約25分➡︎ほろしん温泉
⚫️JR旭川駅➡︎函館本線➡︎深川駅乗換え➡︎石狩沼田駅下車➡︎バス➡︎約20分➡︎ほろしん温泉
⚫️JR旭川駅➡︎深川駅乗換➡︎留萌本線➡︎石狩沼田駅➡︎バス➡︎幌新温泉行➡︎終点下車➡︎ほろしん温泉
⚫️JR新千歳駅➡︎千歳線➡︎札幌駅➡︎函館本線➡︎深川駅➡︎留萌本線➡︎石狩沼田駅➡︎バス➡︎ほろしん温泉
⚫️JR深川駅➡︎留萌本線➡︎石狩沼田駅➡︎バス➡︎ほろしん温泉行➡︎約20分➡︎終点下車➡︎ほろしん温泉
⚫️JR深川駅➡︎留萌本線➡︎恵比島駅➡︎直線距離➡︎5,196m(タクシー約20分)➡︎ほろしん温泉 
⚫️JR岩見沢駅➡︎函館本線➡︎深川駅乗換➡︎JR石狩沼田駅下車➡︎バス➡︎約20分➡︎ほろしん温泉
⚫️JR南千歳駅➡︎札幌中心部➡︎道央道➡︎深川JCT➡︎深川留萌道➡︎沼田IC➡︎約15分➡︎ほろしん温泉
⚫️JR留萌本線➡︎石狩沼田駅下車➡︎バス➡︎約15分(JR恵比島駅下車まで迎えあり)➡︎ほろしん温泉
⚫️JR留萌本線➡︎恵比島駅下車➡︎ほろしん温泉➡︎約6km(無料バスが迎えに)➡︎ほろしん温泉
⚫️JR石狩沼田駅➡︎無料バス➡︎ほろしん温泉行➡︎終点下車➡︎(無料バス1日5便)➡︎ほろしん温泉
⚫️札幌中心部➡︎道央道➡︎深川IC➡︎深川留萌道➡︎留萌方面➡︎沼田IC➡︎約15分➡︎ほろしん温泉
⚫️札幌中心部➡︎道央道➡︎深川➡︎深川留萌道➡︎深川西IC➡︎R233➡︎秩父別町➡︎道道沼田妹背牛線➡︎沼田町➡︎ホロピリ湖(札幌➡︎約130km➡︎約2時間)➡︎ほろしん温泉
⚫️小樽中心部➡︎札樽道➡︎札幌➡︎道央道➡︎深川JCT➡︎深川留萌道➡︎沼田IC➡︎約15分➡︎ほろしん温泉
⚫️深川中心部➡︎深川留萌道➡︎沼田IC➡︎R275➡︎道道549➡︎道道867号経由➡︎12km➡︎ほろしん温泉
⚫️旭川中心部➡︎道央道➡︎深川JCT➡︎深川留萌道➡︎沼田IC➡︎出口左折➡︎約15分➡︎ほろしん温泉
⚫️旭川中心部➡︎深川➡︎湯内トンネル(道道旭川多度志線)経由➡︎約45分➡︎ほろしん温泉
⚫️苫小牧中心部➡︎道央道➡︎札幌JCT➡︎深川➡︎深川留萌道➡︎沼田IC➡︎道道549➡︎ほろしん温泉

ほろしん温泉 近くの観光ガイド【明日萌駅(恵比島駅)】

平成11年に放映されたNHKテレビ小説「すずらん」の撮影地。ドラマを撮影にあたり古材で簡易駅舎を覆い、その横に昭和初期の駅舎が再現された。現在もそのまま駅舎として使用し、駅舎には「明日萌駅」という表示も残されている。実際の恵比島駅は明治40年に駅舎が改築され、昭和61年1に駅舎が取り壊され、緩急車を改造した簡易駅舎が置かれた無人駅となった。現在もそのまま駅舎として使用、駅舎には「明日萌駅」という表示も残されている。

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