鳥取県との県境、岡山県新見市の最北に位置し、高梁川の源流や中国山地の山々に抱かれた四季を満喫する温泉。また一帯は標高650mの岡山県内有数の降雪地域でもあり、平成8年(1996年)には西日本では珍しい温泉があるスキー場がオープンた。温泉は炭酸水素イオンが多く含まれ、肌にやさしい泉質と云われ、開放感溢れる浴室からは豊かな自然が望め、四季を感じながら入浴が楽しめます。温泉の泉質は単純温泉(アルカリ性単純温泉)。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、打身、慢性消化器病、痔疾、冷性etc。
【開湯日】
平成8年(1996年)
【温泉の泉質】
弱アルカリ性単純温泉
【温泉の温度】【源泉のpH値】
27.2度 9.3のアルカリ性
新見千屋温泉 アクセス
⚫️JR伯備線&芸備線&姫新線➡新見駅➡バス➡約50分➡新見千屋温泉行
⚫️米子道➡江府I.C➡約30分(新見I.C➡約35分)➡新見千屋温泉
⚫️中国道➡新見IC➡R180➡経由➡27km➡約35分➡新見千屋温泉
新見千屋温泉 近くの観光スポット【鳴沢氷穴】
R180沿いの好立地に位置するスキー場。安定した積雪量と雪質が自慢で、シーズン中は毎日ウインタースポーツが楽しめる。場内にはキッズパークをはじめ施設が整い、イベントも多く開催し、ファミリーや女性にうれしいサービスが充実。 温泉は炭酸水素イオンの多く含まれた「すべすべ美肌の湯」と言われる良質な温泉と千屋牛のふるさとで千屋牛料理がご当地価格で楽しめる。