弥生時代より文明が栄え、また国定公園に指定される程、美しいエメラルドグリーンの海岸が続く西長門。その小高い丘の景勝地に建つ温泉。地下1.000mから湧出する温泉は、ph9.8のアルカリ性で、トロットしてヌメリがあって肌に優しいと評判。敷地内には緑に囲まれた露天風呂や男女別に大浴場が備わっており、都会の喧騒か忘れさせてくれる。日帰り入浴が可能。夏は角島・特牛の活イカ、冬は日本一の下関のトラふく料理を堪能できる。温泉の泉質はアルカリ性単純温泉。温泉の効能は神経痛、筋肉痛 関節痛、五十肩、運動麻痺、打身、慢性消化器病、痔疾、冷症etc。
【開湯日】
詳細は不明
【温泉の泉質】
弱アルカリ性単純温泉
【温泉の温度】【源泉のpH値】
31.1度 9.8のアルカリ性
滝部温泉 アクセス
⚫️JR山陰本線➡下関駅➡JR滝部駅➡徒歩➡滝部温泉➡約10分➡滝部温泉
⚫️JR山陰本線➡長門二見駅➡車➡約5分➡滝部温泉
⚫️JR広島駅➡山陽新幹線➡新下関駅➡車➡約60分➡滝部温泉
⚫️JR広島駅➡山陽本線➡下関駅➡JR山陰本線➡阿川駅➡車➡約7分➡滝部温泉
⚫️JR新大阪駅➡山陽新幹線➡新下関駅➡車➡約60分➡滝部温泉
⚫️JR東京駅➡東海道or山陽新幹線➡新下関駅➡車➡約60分➡滝部温泉
⚫️中国道➡美祢IC➡R435➡豊北町or特牛方面➡約60分➡滝部温泉
滝部温泉 近くの観光スポット【滝部八幡宮のイチイガシ】
下関市豊北町滝部の中心部の小高い丘の上に位置する滝部八幡宮。この滝部八幡宮は弘長3年(1263年)の創建と伝えられる。このイチイガシはブナ科の常緑高木で、樹齢は700年以上と云われる。社殿に向かって右前方にあり、根元の周囲7.6m7、目の高さの幹周り5.3m、高さ約18m。