岩手県のほぼ中央に位置する花巻市石鳥谷町に、平成9年(1997年)にオープンした日帰り温泉施設が「ひまわり温泉」。癒す医療をやりたいという願いから、医療施設が掘った温泉がこの「ひまわり温泉」。湯はツルツルなり肌にまとわりつき身体の芯から温まる。1.2km程離れた国有林の地下1000mから湧出し、約5000万年前から1億年前のメタセコイアなどの森が炭化して、雨水と混ざり合ってできたと云われている。湯船は10人も入れば満員のこじんまりとして、肩のこりや腰の痛みなどが和らぎ、農作業の疲れが癒されるといつも人気。常連客たちは湯につかっては休み、また湯につかるを繰り返す、のんびりと過ごせる温泉として評判。温泉の泉質はアルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、うちみ、くじき、病後回復期、健康増進など。
【開湯日】
平成9年(1997年)
【温泉の泉質】
アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
【温泉の温度】【源泉のpH値】
46.6度 9.1のアルカリ性
ひまわり温泉 アクセス
⚫️️JR東京駅➡︎東北新幹線➡︎新花巻駅➡︎4.36km➡︎54.5分(車➡︎35分)➡︎ひまわり温泉
⚫️️JR仙台駅➡︎東北本線➡︎花巻駅➡︎バス➡︎約32分(車➡︎25分)➡︎ひまわり温泉
⚫️️JR仙台駅➡︎東北本線➡︎新花巻駅➡︎JR釜石線➡︎石鳥谷駅or花巻空港駅➡︎車➡︎ひまわり温泉
⚫️️JR盛岡駅➡︎東北本線➡︎石鳥谷駅下車➡︎タクシー➡︎R13沿い➡︎約10分➡︎ひまわり温泉
⚫️️JR新青森駅➡︎東北新幹線➡︎新花巻駅➡︎4.36km➡︎54.5分(車➡︎35分)➡︎ひまわり温泉
⚫️️JR平泉駅➡︎東北本線➡︎石鳥谷駅下車➡︎タクシー➡︎R13沿い➡︎約10分➡︎ひまわり温泉
⚫️️JR釜石駅➡︎釜石線➡︎花巻駅➡︎バス➡︎新湯本温泉➡︎徒歩17分➡︎ひまわり温泉
⚫️️JR花巻駅➡︎東北本線➡︎石鳥谷駅下車➡︎タクシー➡︎10分➡︎R13沿い➡︎約10分➡︎ひまわり温泉
⚫️️東京(羽田)空港➡︎花巻空港駅➡︎直線距離➡︎4370m(徒歩約64分)➡︎ひまわり温泉
⚫️️東京中心部➡︎東北道➡︎花巻IC➡︎県道37➡︎石鳥谷町松林寺を目標➡︎ひまわり温泉
⚫️️盛岡中心部➡︎東北道➡︎花巻IC➡︎県道13➡︎石鳥谷方面➡︎5km➡︎ひまわり温泉
⚫️️仙台中心部➡︎東北道➡︎花巻IC➡︎県道13➡︎石鳥谷方面➡︎5km➡︎ひまわり温泉
⚫️️青森中心部➡︎東北道➡︎花巻IC➡︎県道13➡︎石鳥谷方面➡︎5km➡︎ひまわり温泉
ひまわり温泉 近くの観光ガイド【七ツ釜】
沢内の飯豊集落にある、水が流れ落ちる岩肌に、大小7つの穴が開いていることから七ツ釜と名付けられ、西和賀町の指定文化財になっている。この地区の和賀川岸は硬い切り立った岩盤で、そこに流れる支川が3m余りの滝となっている。現在は底の浅い岩穴だが、昔は底が見えないほど深かったと云われている。また『七ツ釜には、古くから言い伝えが数々残っている。