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瀬戸内海の風光明媚な海岸の高台に建つ温泉。昭和38年(1963年)から30年間健康保険保養所「瀬戸内荘」として営業していたが、平成20年(2008年)に大江戸温泉物語のの傘下に移ってリニューアルオープンし、旧健康保険倉敷保養センター「ホーム...

岡山市北部にある日帰り温泉施設。地下450mにある御影石と花崗岩にできた亀裂帯より、汲み上げた地下天然水を採水している冷鉱泉。平成17年(2005年)に一度オープンしたが、2ヶ月で閉鎖。しかし平成19年(2007年)に経営が変わり、天然温泉...

岡山県真庭市の北端に位置し、鳥取県との県境を成す中国山地に連なる標高1,118mの津黒山に、レジャーや大自然を満喫できる高原の公共の宿がある。その一角に津黒高原温泉(蒜山なごみの湯)があり、浴室には大浴場、展望風呂、家族風呂、サウナ、ジェッ...

岡山県ほぼ真ん中に位置する賀陽町の老人福センターにある温泉。この施設は本来町内者のみ利用できるが、入浴のみなら町外者でも受付けている。平屋の大きく施設だが、新しい建物で駐車場も広々としています。また風情も特徴も何もない簡素な温泉施設だが開湯...

岡山県北では、奥津の湯には敵わないにしても、奥津を除いては1番2番を競う名湯と云われている。平成19年(2007年)に、農園のオーナーが井戸を掘った時に偶然温泉が湧出したのが瀬戸川温泉。ここの温泉は少し温めに設定され、癖がなく、成分は薄いの...

美作三湯で俗化度が低い小さな温泉地が奥津温泉で、民宿を含めてわずか8軒の宿が、吉井川を跨ぐ奥津橋の周辺に点在している。花美人の里は奥津温泉の入口にあり、苫田ダム建設に伴う地域振興対策として、旧奥津町が総事業費38億円を投じて整備し、平成10...

山田錦の館に隣接している吉川温泉。吉川町の第三セクターが、平成14年(2002年)にオープンした温泉施設。ここの温泉は炭酸含有量日本一で、遠方より多くのお客様が訪れているが、長湯や過度なガス吸入により気分が悪くなる場合があり、体調に合わせた...

中国山地の中ほどに位置し、蒜山三座の南山麓標高500ｍに広がる蒜山高原に湧出した温泉。快適な設備と温泉施設を兼ね備えた、東館は平成11年(1999年)にオープン。東館最上階の展望風呂から広々とした浴場からは蒜山高原が広がり、前方には蒜山三座...

美作三湯で最も奥にある奥津温泉の、さらに北方に位置する上齋原村の温泉施設。平成11年(1999年)にオープンし、温泉は上齋原温泉と湯の谷温泉の混湯からなり、岩井の湯と森の湯の2種類があり、毎日男女日替わりになる。森の湯の三ヶ上が見える眺望展...

神代の昔、大已貴命と少彦名命の二神が有馬を訪れた時、傷ついた三羽のカラスが水浴していた。数日後、カラスの傷が癒えて、それが温泉だったと伝えられている。温泉の在り処を教えてくれた三羽のカラスだけが有馬に住むことを許されたと云い伝えられ「有馬の...