温泉の歴史ジャパン

大田原市佐久山地区に湧出する温泉を佐久山温泉と総称している。平成16年(2004年)にオープンした新しい温泉で、全て天然温泉の源泉で加温や加水はしていない。ただし気温の低い冬季のみ、適温にするため2℃前後加熱している。館内には露天風呂をはじ...

パワー温泉リフレ宇都宮鶴田店が閉店。その跡を日帰り温泉「宇都宮天然温泉ゆらら」として平成26年(2014年)にオープン。館内には露天風呂、壺湯、薬草湯、電気風呂、内湯、ジェットバス、替り湯、寝風呂、サウナなどの各種浴槽が完備。温泉は無色透明...

東北自動車道矢板 10kmの大日向カントリー倶楽部。昭和51年(1976年)のオープンと同時に併設の温泉施設もオープン。硫黄・塩分・鉄分を多く含む弱アルカリ泉で国内でも有数といわれる優良な泉質で、その泉質から佐賀県の嬉野温泉と島根県の斐乃上...

平成17年(2005年)にオープンしたゴルフ場が、喜連川東部鹿子畑地区にあり、温泉入浴施設を日帰りで開放したもの。喜連川から小川へ抜けR293(旧陸羽街道沿い)に位置し、クラブハウス設計は丹下健三氏によるもので、ロビーから望むフェアウェイの...

宇都宮から益子市内に向かう途中にある、食事処兼日帰り温泉施設の龍神温泉七福の湯。以前はうなぎ屋兼温泉だったが、平成20年(2008年)に今の食事処兼日帰り温泉に変身。温泉は露天風呂がない内湯のみで、無色透明・無味の温泉が加熱かけ流している。...

栃木県の南東部に位置する芳賀町。町の中央には五行川と野元川が流れ、県内でも米どころとして知られる水田地帯で、平成7年(1995年)に地下1,500mから、黄金色の温泉が涌出し公営温泉施設をオープン。露天風呂は開放感溢れる岩造りで、晴れた日に...

JR宇都宮駅より茂木行のバスで市貝温泉入口下車すると徒歩約5分。市貝町営の運動公園内にある温泉センターで、窓越しに滝の流れる庭園が眺められ、開放的な大浴場には、超音波風呂や薬湯などバラエティ溢れる7つの温泉が完備。創業は平成4年(1992年...

那須岳・大佐飛山・女峰山・男体山・高原山の五峰の峰々が一望でき、雄大な自然環境から、その名がつけられた。旧城下町を見下ろす高台にある総合運動公園の一角に位置し、開湯は平成10年(1998年)で平成16年(2004年)に第2源泉を使用開始。し...

以前は、北関東や宇都宮の東部には温泉がなかった。しかし近年町役場などによる温泉開発が盛んで、宇都宮市に隣接する農業の町高根沢町も、平成9年(1997年)に温泉公園の中に「元気あっぷむら」をオープン。自然に抱かれ「食と健康」の宝庫で、リフレッ...

那須郡那珂川町広瀬の那珂川沿いに湧出した広瀬温泉。その歴史は古く、萬延元年(1860年)に温泉が自然噴出したとされ、その場所から今もコンコンと湧き出ている。昭和34年(1959年)に温泉旅館ができ、現在では馬頭温泉郷に属している。温泉の純度...