山形県 赤倉温泉 山寺立石寺を開いた慈覚大師が、貞観5年(863年)に諸国行脚の途中に、小国川の川辺で発見したと伝わる赤倉温泉。ここで湯浴みした人の身体から出た垢を、小さな虫が食べてお湯を浄化したことから「アカクラ=赤倉」と名付けられたと伝説が残っている。ま... 2019.08.29 山形県
山形県 あつみ温泉 温海温泉の発見は、役(えん)の行者が発見した。弘法大師が夢枕に見た。傷ついた雉の湯浴みを見つけた。鶴の湯治を見たなど、諸説がいろいろあるが、独特のものとしては温海嶽が鳴動して川中から温泉が噴出したと云うのもあるが、いずれにしても誕生から10... 2019.08.29 山形県
山形県 湯の沢温泉 米沢十湯の一つ。湯の沢温泉は県の南部、米沢市の南南東方に位置する湯の沢温泉。関根の県道151号線と376号線、それに232号線との合流点近く、赤石川橋の袂にある自然豊かな保養型の温泉の一軒宿。歴史は古く、深傷を負った猿が湯に浸り癒しているの... 2019.08.29 山形県
秋田県 秋ノ宮温泉郷 秋田県の最南端、栗駒山系に位置し湯量豊富な秋ノ宮温泉郷。宮城県との県境近くの渓流に沿って点在する湯ノ岱、湯ノ又、稲住、鷹の湯の4つの温泉を総称して秋の宮温泉郷と云う。温泉郷内の鷹の湯温泉の発見は1200年前とされ、開湯は元禄15年(1702... 2019.08.29 秋田県
秋田県 後生掛温泉 海抜1,000mの十和田八幡平国立公園に位置する後生掛温泉。明治14年(1881年)に谷内村の阿部仁八によって開湯。四季を通じて、自然の地熱と湯煙りに包まれ温泉療養(湯治)には最適。特に1年中地熱で床が温まっているオンドル宿舎は、リウマチや... 2019.08.29 秋田県
秋田県 田沢湖高原温泉 秋田新幹線利用で、東京から最速2時間58分。日本一の深さと、高い透明度を誇る田沢湖。この湖を一望できる田沢湖高原温泉郷と水沢温泉卿は秋田駒ケ岳に広がる高原の温泉。田沢湖の北東、乳頭山(1,478m)の西麓、先達川が縫うようにして流れるブナの... 2019.08.29 秋田県
秋田県 男鹿温泉 男鹿半島はその昔、日本海に浮かぶ火山島だった。それが長い間の隆起と川が運ぶ流砂によって、 本州と陸続きになったといわれる。三方を海に囲まれ、天然の良港があるため漁業で栄えた。 江戸時代には、男鹿で獲れるハタハタやニシンが秋田藩主の佐竹氏に献... 2019.08.29 秋田県
秋田県 横手温泉 昭和43年(1968年)に、かまくらの街で知られる横手市が、黒鉱探査のボーリングをした際に発見された横手温泉。横手公園を無料奉仕で整備した畑儀三郎氏が、堀削場所を指示したとも云われており、市民からは花咲かじいさんならぬ、湯さぐりじいさんと絶... 2019.08.29 秋田県
秋田県 ふけのゆ温泉 八幡平の5合目、標高約1,100mの高台に位置する「ふけのゆ温泉」。八幡平温泉郷の中でも最も古い歴史を誇り、開湯は宝永年間(1704年〜1711年)と伝えられている。地熱を利用した蒸かしの湯として知られたことから蒸ノ湯と呼ばれるようになった... 2019.08.29 秋田県
秋田県 小安峡温泉 400年以上前からと発見されていと云えられ、江戸時代には湯宿14軒を数えました。猟師(またぎ)や地元住人に、効能あらたかな温泉として語り次がれてきた小安峡温泉。秋田、岩手、宮城、山形4県の県境にほど近い栗駒山の麓に位置し、安峡谷を見下ろす山... 2019.08.29 秋田県