北海道

ねとい温泉

北檜山区市街から6kmほど離れた利別平野の田園風景の中に佇む「ねとい温泉」。開湯は昭和35年(1960年)で、田園の湯宿として昔から多くの人に親しまれており、温泉施設も新装して更に利用が増えている。“ねとい”とはアイヌ語で水がぬるいという意...
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滝之町温泉

有珠山の麓、壮瞥町滝之町にある日帰りの町営温泉が滝之町温泉。開湯は平成2年(1990年)で、昭和新山の表側、北の湖記念館の隣にあり、壮瞥町の公営3施設では一番大きい本格的日帰り仕様で観光客向け。湯は透明泉で、時間が経つと鉄分のせいでやや赤茶...
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新登別温泉

登別温泉とカルルス温泉のほぼ中間に位置する新登別温泉。昭和47年(1972年)に開発された新しい温泉郷で、登別温泉とは少し離れた上登別地区の静かな温泉で、3軒(うち1軒は7~8月のみ営業)が営業している。登別温泉の上手にある大湯沼近くの奥の...
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仲洞爺温泉

洞爺湖の東湖畔にある仲洞爺キャンプ場のセンターハウスに造られた仲洞爺温泉。平成11年(1999年)4月に開業したのが外観は壮瞥町の友好都市である、フィンランドのケミヤルヴィ市から輸入した赤松で作られたログハウス。来夢人は(きむんど)と呼び、...
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奥美利河温泉

渡島半島のくびれた部分にある山の中の町が今金町。江戸時代から砂金が採られていたが明治43年(1910年)に、金鉱の探索中に見付かったのが奥美利河温泉。当初は美利河(ぴりか)温泉と呼ばれていたが、平成2年(1990年)に下流のピリカダム沿いに...
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種川温泉

太平洋側の長万部から国道230号線で日本海側に向かう途中に、山菜採りで知られる小さな集落の今金町種川地区がある。ここには地元客中心の公共入浴施設の種川温泉がある。開湯は昭和50年(1975年)で、町営の温泉だが宿泊施設はない。地元客中心の公...
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弄月温泉

伊達市街地郊外の田園地帯にある公共温泉が弄月温泉。開湯は昭和58年(1983年)で、7人ほど入れる扇形の浴槽には、塩分を強く感じ、僅かに緑がかった少し温めの湯だが源泉かけ流し。伊達市街には大滝区を除き、伊達温泉と弄月温泉の2つの温泉があり、...
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神威脇温泉

漁業と観光の島が奥尻島。平成5年(1993年)の大地震で大きな被害を受けたことはまだ記憶に新しい。しかし着実に復興を遂げ、かつてのように多くの観光客が訪れることを待ち望んでいる。島の西海岸には彫刻家流政之氏の作品が建並ぶ北追岬公園や昭和58...
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伊達温泉

国道37号線から長流川沿いに少し入ったに位置する一軒宿の伊達温泉。開湯は昭和47年(1972年)で、湯は無色透明の食塩泉で、塩辛さと微かな鉱臭を感じる。湧出量は毎分260リッター。浴室には温めと熱めの湯船そして水風呂とサウナが完備。外には立...
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貝取澗温泉

日本海沿いを走る追分ソーラン(国道229号)にある看板を目印に右折し、約500m進むと右手に見えてくる貝取澗温泉。開湯は昭和51年(1976年)で、周囲は林野庁指定のレクリエーションの森で、国国民宿舎や保養センターがあり、温泉熱を利用した養...
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