温泉の歴史ジャパン

高知の広大な海と山に面し、四国で3番目に流域が広い仁淀川河口に位置する土佐市初の天然温泉。横浪黒潮ラインの土佐市入口近くに湧く温泉は36番札所の青龍寺も車で3分。平成22年(2010年)に開湯した比較的新しい温泉で、敷地内には大浴場の弘法の...

四国最南端、太平洋が目の前に広がる絶好のロケーションを誇る足摺岬の温泉郷。開湯歴史は約1,200年前まで遡る。当時極楽浄土に近いとされていた足摺岬に弘法大使が金剛福寺を建立し、谷川より湧き出ていた温泉に浸かって疲れを癒したのが始まり。しかし...

西日本最高峰・石鎚山系の一つ寒風山(標高1,763m)の麓に位置し、桑瀬川に架かる木の葉橋を渡った場所に建つ、道の駅で湯煙を上げる温泉宿施設で。建物や湯船は檜がふんだんに使われ、その名の通り心安らぐ木の香りに包まれ、温泉は少し緑がかりヌルっ...

高知市から車で約1時間30分。物部川の源流・奥物部にひっそりと佇むべふ峡の大自然に抱かれた１件宿温泉。木をふんだんに使った本館のほか、渡り廊下でつながるバンガローもあり、柔らかい泉質の温泉は湯上がり後、軀が長い間ポカポカになり、美肌効果も高...

高知市内より約40分の所に位置し、日本三大鍾乳洞の一つ龍河洞の近くに湧出する温泉。その歴史は平成元年(1989年)に地下1200mまで掘削し温泉を掘り当て、日帰り温泉施設として平成2年(1990年)に開業した比較的新しい温泉。また平成4年(...

高知県のほぼ中央、土佐和紙発祥の里・いの町の高台に立地し、土佐湾に注ぐ仁淀川沿いに湧出する温泉。無色透明で塩分濃度が高く、肌に心地よい天然温泉で、ゆっくり疲れた癒せると評判の温泉。敷地内には男女別の大浴場や露天風呂、打たせ湯、泡風呂、寝湯が...

高知を代表する港町の一つ、須崎市の市街地から車で数分の山間に位置し、雄大に聳える桑田山の山麓で自噴している。ミネラルイオン温泉は湧出量毎分360ℓと四国随一を誇る温泉。その歴史は古く、約1200年もの昔にまで遡る温泉。その効能は、古くから湧...

清流四万十川の下流、土佐の小京都と呼ばれる四万十市。その山頂にある中村城址の城山頂に立地する温泉。湯はアルカリ性でツルツルと肌に柔らかい泉質の温泉。また森林浴気分で入浴できる檜造りと、四万十川を一望する石造りの露天風呂付き大浴場などを堪能で...

四万十川に注ぐ清らかな葛籠川沿いに位置し、山渓の中に自然と織りなすようにた佇む、カナディアン風の一軒宿一の又渓谷温泉。一の又渓谷を含む小高い山全体が宿の敷地で、地形を利用 して山荘風の本館と別館が建ち並び、川岸には屋根付き露天風呂風や岩風呂...

龍河洞県立自然公園の一画、物部川中流河畔に位置する渓谷美を一望できる景勝地に建つ温泉。敷地内に湧く温泉は、古くから湯治客で賑わいをみせて、とりたてて派手な施設もないが、無色透明な温泉に浸かりながらm浴室いっぱいに展望する景観は、春は桜、夏は...